リーンキャンバス
“リーンキャンバスは、『 Running Lean』の著者アッシュ・マウリヤにより提唱された。キャンバスの左側にプロダクト、右側に市場についての情報を記載して、プロダクトと市場が一致しているかを確認することができる(”
— プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで by 及川 卓也, 小城 久美子, et al.
リーンキャンバスとは、仮説を明らかにするためのフォーマットである
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顧客の課題
どんな痛み・ニーズを感じているのか
顧客セグメント
誰がどれくらいそれを感じているのか
独自の価値
他にはない独自の価値は何か
代替手段
解決策
どのようにその痛みを解決するか
チャンネル
どこから顧客をどのくらいの値段でつれてくるか
収益の流れ
お金はいつどのようにいくら払ってもらうか
コストの構造
売上に対してどんなコストがかかるか
測定項目
何がどれならうまくいっているか
競合優位性
なぜ自分たちがそれをやるとうまくいくか