イノベーション機会の相続
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そう考えると『起業』っていうのは
「先輩からの部分的な遺産相続」というのが本質なのではないか?
事業を立ち上げているのではなくて、まず遺産を相続しているのではないか?
「相続した遺産を上手く運用すると事業が作れる」ってのが正しい理解なのではないか?
実は「イノベーション機会の相続」というのが本質なのではないか?
仮説の要旨
ヒトは、有形無形の財産を、子や孫に譲り渡すという戦略で、淘汰を生き抜いてきた
彼らが何の実績もない若手起業家に協力したり、リスクを取って取引したりするのは動物の本能によるものである