釈迦の教えと経典の成り立ち
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対機説法
釈迦は特定の哲学観を語ったわけではない。一人ひとりの状況、特性に合わせて教えを
説いていった。
阿含経(ニカーヤ) ※阿含経はカタカナで言うとアーガマであり、ニカーヤとはまた厳密には異なるが類するものはである。
釈迦の没後間もなく弟子たちが集まり、記憶をもとに聖典の結集を行った。
まぁこれがともかく夥しい量なのだ。