読書会に感じるハードル
ななし.icon
読書会に関するVCがあったみたで裏でいろいろ考えてみた。
読書会楽しそう。本をみんなで読むのはきっと楽しい。でも参加するのも主催するのも気が進まない、なんでだろう。
開催のハードル
一度決めたら最後までやらないといけない気がする
本を全部読まないといけない気がする
本を熟知しないといけない気がする
やり方がそもそもわからない
なにを話題にしたらいいかわからない
どんな本を取り上げたらいいかわからない
参加のハードル
全部読まないといけない気がする
本を用意しないといけない
感想を抱かないといけない気がする
しょぼい質問したらやばい気がする
本が長くないもの
高くないもの
難しくないもの
難しい質問ばかりじゃないもの
でもちょっとよくわかんないかも
イタロー.iconが(自主)読書会をいくつか企画してみてわかったハードル
ハードルということでハードルな面だけを書く、個人的な雑感・実感である
主催してわかったこと
主催すると読書に集中できるわけではない(むしろできないこともある)
やり方によっては、宣伝したり意見をまとめたりスケジュールを管理する必要
けっこう気をつかう(気にしなくてもよい)
参加者に楽しんでもらいたい場合、まあまあ気をつかう
たぶん本当に豊かに刺激的に同期的にやるのはけっこう大変(別にそんなことを常に考える必要はない)
そのための図書室やスクボなのではとおもいはじめている ハードル…つまり読書会の内容によってはまたやりたい!と個人的になりにくいことはあるかもしれない
で、読書会を開くうえでやめたほうがいい・やらないほうがいいこともわかってきたが、これはまたの機会に書く