表象文化論
表象
というのは、
「何か」(イメージ、言語、音など)を使って、「あるもの」を表現すること
であり、
表象文化論とは表象として現れる文化(映画、美術、文学、建築、ファッションetc)を考察し、分析する学問である。
※哲学・心理学などで、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像を
表象
と呼ぶことがあるが、内部のみならず、具体的な形を与えられ外部に出力されたもののことも「表象」と呼ぶようで、表象文化論で用いられる「表象」は後者にあたる。