萎縮や怒りを生む言葉の傾向
cman.icon日記から切り出し
ひとつは「端的な、指示語+否定形の訂正/指摘は対象になりやすい」こと。
もうひとつは「発話者は『なぜそうなるのか理解できない』と思っている」という解釈を生む文であること。
これが怖いのは「なんでそういうことするの!」「どうしてこんなことしたの!」という幼少期の叱りがあるのではないか。
これを言われるとき、大体自分が完全に悪いことをしたときなので、「ごめんなさい」以外の選択肢がなくなる
あるいは「なぜそうなるんだ?」という不理解が、共同体からの排斥を連想させるからかもしれない。
日本語は高コンテクスト言語であり、それが下敷きとなる文化であるゆえに、「あなたのコンテクストを理解出来ない」というのは致命的に思えるのかもしれない
あいまいでーす。
叱られるの他に“余計なことを言うな“という台詞があります、この余計なことについての何が余計なことなのかの説明はありません👍