自己言及会話会
久住哲.icon DiscordのVCで話をしながら、まさに今話している話の意味や構造などに言及しつつ会話を続けるというやばい企画を思いついた。 例えば、
自分が言ったことに対して相手が「なるほど」と言ったら、「その『なるほど』は、〈話をつづけてください〉という意味ですか?それとも、よく分からないけれど『なるほど』と言っておいただけですか?仮に理解したのだとしたら、それは同意を意味していますか?それとも話は分かるが同意まではできない、ということですか?」とか訊く。
あるいは、「今は私があなたに質問を繰り返し行い、あなたがそれに答えるという構造になっていますね」とかを明言する。
頭がおかしくなりそうなので、やるとしたら18歳未満NGにしたほうがいいだろう。
昔、性別逆転VC(男は女性のように話し、女は男性のように話すVC)だったか、別人格VC(別人として話さなければならないVC)だったかを思いついたが、それに近いクレイジーさ。 邪魔するでぃ〜5番地.icon
自己言及ボイチャ1回目(2月4日23時。五番地、くすみ)。五番地によるうろ覚え記録。
最初は軽く雑談。合間々々に自己言及的な返答を返す。
5番地.icon「くすみさんの語尾は「〜だけれども」その後に文が続くことを示唆するが文が続かなかったので、五番地は発言しているわけですね」
くすみ「五番地さんの「そうそうそうそう」は〜」
etc.
ちょっとインターバル。そして感想戦みたく振り返り。あいちさんがインしたのであいちさんの発言に自己言及的に話しかける五番地とてじ。
あいち「2人の会話を聞いてて気持ちが悪いと思った。悪い意味じゃなく」(やったぜ5番地.icon)
インターバルにて、実際にやってみた感想など
五番地
「久住さんがアープラノートで挙げてた例だと前者は相手の意図の確認のようになっている。後者のほうが好み。自分がやってて思ったが、語尾をどすするかなど発話のデザインがわりと重要。面白い。
くすみ
「自己言及に関して或る程度のブレがあってもいい」
「自分はもうちょっと普通の会話のなかで自己言及が出る感じを想定していた」
「自己言及に自己言及を重ねるとどんどん入れ子になっていく」
「ズラすことが重要。その意味でも自己言及の理解に多少のズレはあっていい」
五番地
「沈黙、間(ま)についての自己言及もボイチャだと可能だし、そういうふうに切り口を増やすと自己言及しやすくなるし、会話について考える材料にもなりそう」
くすみ
「「〜さん」とか「〜ですね」とか