精神(ニーチェ)
ニーチェ
の著作に出てくる「
精神
」という語について
読むことと書くこと
血
が「精神」と言い換えられる
ニーチェはこの言葉を肯定的に使っているっぽい?
いや、肯定的ばかりではない
「精神」が主語になって、これが堕落することもある っぽい
用例
誠実、精神、男らしさと誇り、心情の美しさと自由
これらは行為の選択のための基準となるもの
肯定的なものっぽい
「アンチクリスト」
p46(全集)
「精神」が浮いている感じはある
もしも「精神」が「
根性
」だとしたら、しっくり来るかも