歎異抄読書会ログ(3)
歎異抄読書会(k)
前回:歎異抄読書会ログ(2)
時間:2022/10/23 22:30〜23:30
場所:空き室VC
主な参加者:はじめさん、くま子さん、アキラさん、ウボァさん、イタローさん、くすみさん
扱うテキスト:『歎異抄』第3条
お願い
複数の人の観点からのログが理想的なので、参加者は気が向いたら自由な形式で追記願います
code:最初の案内
時間は22:30〜23:15です
テキストは空き室でお願いします
最初に原文と現代語訳を読み上げます
話したこと
悪人一元論になる?
宗教は神との一対一の関係から始まる
言葉は布教のため
目の前の人を救いたいから言葉が必要になる
南無阿弥陀仏は阿弥陀仏の名前を言っている
頼むよ、信じるよ、というコミットメント
事実としての救いと実感としての救い、ここを混同すると矛盾になるが、いったんこの矛盾を通過する必要もありそう
実感と他力には通じるところがある