日拝
日拝には様々な要素があり、そのいずれかを複数含む儀式としていることが多い。
太陽そのものを神の現身とし崇拝する
太陽から霊的エネルギーを頂く
日拝を通年で行うことで、自然のリズムを体得する
太陽のリズム(夜明け、正午、日没、真夜中)に季節と生命のサイクルを見いだす
太陽の光とリズムに万物の流転を見いだし感謝する
定期的な祈りで意思の強化を行う
自己と太陽の合一を目指す
太陽をアイコンとしてその背後にある宇宙のエネルギーとの合一を目指す
それぞれにその体系の意味あいが有り、優劣は無い。日拝を行う回数はその流派によって様々。大まかに分けるなら朝日没の二回、朝昼日没の三回、朝昼日没夜中の四回だ。
ちなみにETMは本来一日四回の所、朝夕の二回だけ行っている。