日付タイトルをやめて、日付タグを使う
2022/5/9時点
アープラノートで日付タイトルのページが大成功している
久住哲.iconもLogseqで日付ごとのログをとるようになったLogseqは全くの別物
今の時点での結論:
日付ページは良い
日付タグも仕事では大活躍
Scrapboxを使い始めてから1年ほどScrapboxに日記ページを作っていた
2020/8〜2021/8
が、2021/8/18に止めると決めた。
その代わり、日付タグを様々なページに貼ることで、日記の代用とした。 その日に何があったかを振り返りたい場合、関連ページを見るだけで(自分は)十分だった。
日付タグを貼っておくと、関連ページが表示される。
今日の関連ページを見たいときは、新規ページを開いてCTRL+Tで日付入力すれば、一瞬で関連ページが下に出てくる。
あらかじめ二週間分くらいの日付タグをまとめたページを作っておくと、そこを見るだけでよい。
Excelで日付タグの組み合わせは比較的自由に、すばやく、入力できる。
日記ページを作らない分、どうでもいいようなページも作ることになる。
例えば、「暑かった」みたいなタイトルのページが作られる。
これはかなり好みが分かれるところだろう。
久住哲.iconはそういうしょうもないページを気にしない。
人生で1回きりしか起こらないだろう出来事も、(日記に書きたいことなら)それ自体をページにする。
Excelと組み合わせて使うと便利
要は、日付がタグになるようにする。
Excelで関数を組んで、それをコピペするのが一気に入力するのでは一番楽。
Scrapboxでもそうだ。私は職場用プロジェクトで日付ページにログをとっていたが、途中からトピック指向日記的な使い方に変えた。すると、Linksに日付ページばかり出るようになった。だが、日付ページからはどんな内容が書いてあったか検討もつかない。その情報が重要か否かも分からない。なので、気になったら日付ページを開いてみる必要がある。これは面倒だ。この経験から、トピック指向日記と日付ページは相性が悪いということに気づいた。片方なら良い。両方やろうとすると、バッティングする。解決策としては、