心理学史に出てくる学者一覧
心理学史
をざっと勉強しているので出てきた名前を置く。
タイトル仮置
ボーリング
『実験心理学の歴史』(1929/1950)著者
心理学前史:17世紀から19世紀初頭の諸学問
アリストテレス
『魂について』
デカルト
物体と精神の区別、情念
マルリッチ
「psychologia」の語を使う
カスマン
同上
クリスティアン・ヴォルフ
『経験心理学』『理性的心理学』
ヒューム
『人間本性論』
ジョン・ロック
『人間悟性論』連合
バークリ
唯心論
コント
ら 実証主義
J.ミュラー
感覚生理学、特殊神経エネルギー説
ヘルツホルム
知覚現象における無意識的推論
デュ・ボワ=レイモン
、
ルートヴィッヒ
、
ブリュッケ
それぞれヴント、パヴロフ、フロイトに指導し、心理学の基礎づけに影響
ガル
骨相学の主唱、神経心理学の原型
ダーウィン
『種の起源』『人間の由来』『人間と動物における情動の表現』
ハクスリー
『自然における人間の位置について』
19世紀の心理学
ロマーニズ
『動物の知能』進化論から比較心理学
モーガン
モーガンの公準
による批判
フェヒナー
精神物理学
エルンスト・ヴェーバー
丁度可知差異、ヴェーバー・フェヒナーの法則
ヘルバルト
『科学としての心理学』1824
ヴント
『生理学的心理学綱要』、実験心理学の祖(主意的心理学)
ドンデルス
反応時間研究、減算法
ライプニッツ
統覚
フンボルト
民族心理学(文化心理学)提唱
サピア=ウォーフの仮説
を先んじて考案?
ラツァールス
、
シュタインタール
『民族心理学・言語学雑誌』創刊
ティチナー
ライプツィヒ学派
ヴント,実験心理学の流れを汲む学派