徹底対話プロジェクト
ブックカタリスト036
と
コンバティケーション
とを組み合わせたときに生まれたアイデア
意見がぶつかったとき即席でプロジェクトを作る
その
意見の対立
のためだけのプロジェクト
フォーマットを用意したおいてもよい
「徹底対話プロジェクトの原則」みたいなページが最初から入っている
雛形を用意しておく
時間をかけてお互いの違いを理解し合う
時間をかけて自分の意見の正しさを補強しつづける
プライベートプロジェクトを使う
意見を出し切る
ため(コンバティケーション)
互いの尊厳を守るため(
『コンフリクテッド』
)
間違いが公共の場で露呈されるのを防ぐ
ややハードルは高い
メンバーは信頼できる人のみ
誘い合うことが想定される
誰でも入れる状態にしない
安全性の確保
「意見が違うあなたとは口を聞きたくもない」みたいな言葉が出る時点で徹底対話プロジェクトは成立しない