大衆の反逆読書会(k)
この企画は終了しました。
読む本
期間
2023/10/8〜2024/1/7(約3ヶ月)
実用
code:copy
オルテガ・イ・ガセットの『大衆の反逆』の読書会です。この本は15まで番号が振られていますが、今回は1について話します。その範囲は事前に読んでおいてください。
第11回
2024/1/7
スピーカー 3名
読んだ箇所 第14章の8〜9、第15章
今回で企画終了
第9回
2023/12/10
スピーカー 3名
読む箇所 第14章の4〜6
https://gyazo.com/4f72205979fb26bb0764e059dcca9cf3
方法
要約
論点列挙
論点からはじめてのフリートーク
第8回
2023/12/3
読む箇所 第14章の1〜3
スピーカー 2名
方法
冒頭要約
論点列挙?
フリートーク
内容
第7回
2023/11/26
読む箇所 第11〜13章
スピーカー 3名
方法
冒頭要約
論点列挙(miro)
フリートーク
https://gyazo.com/9ea0066cbb2cebd083f430985c470f97
方法についての反省
書記により資料が残り、外部に開かれる
書記はそれぞれのテキストや要素を最小単位に分割したほうがいい
書記は事前準備をしたほうがスムーズにいく
備考
次回もmiroによる書記を行うことにした
第6回
2023/11/20
読む箇所 第9、10章
スピーカー 3名
方法
冒頭要約
フリートーク
メモ
アウフヘーベン
アーミッシュ
ヒスパニック
柄谷行人
野党と与党
運命
必然性
刹那
可能性
人間は良い方に考えたがる
危険
失われる危険
マニフェストが多すぎる
参考
『死の瞬間』
第5回
2023/11/6
読む箇所 第7、8章
スピーカー 3名
話題
戦争
デモ
プロセス
一つの真理
参考
第4回
2023/10/30
読む箇所 第5、6章
スピーカー:4〜5名
話題
民族と精神
iPad
参考
第3回
2023/10/22
読む箇所 第3、4章
スピーカー:3名
話題
大衆は過去より今が価値が高いと思っている
大衆は過去に頼れなくなっている
自由度は高くなったが孤独になった
p48、p60
ファシズムではしばしばルールが書き換えられる
積み重ねのすえに満たされることを目指す
地域的↔グローバル 不安
万能感 自分で価値観を作り上げなければならない
そんなことができるのだろうか
実際には既存の価値観が使われる
新しい時代に対応していかなければならないのだろうか
未来はそもそも分からないもの
『ガリレオをめぐって』の世代論
後続の者は先行者の失敗から学べる
ダビデは神に忠実だった
ソロモンは欲望的
多様性
選択する自由
神は人間に選択する自由を与えた
1人目は自分との戦い
マニュアル作成 マニュアルを作り込みすぎると、考えなくなる
中流階級が増えた
「こんなはずじゃなかった」と言ってるけど責任はある。世代間の連帯。
失敗することは重要じゃない。いつ失敗するかが重要だ。
参考
聖書
第2回
2023/10/15 22:30〜24:20
読む箇所 第2章
スピーカー:3名
話題
平均人
アメリカとヨーロッパ
自由と責任
自分の欲求を満たすことが自由ではない
リベラルと保守
安心感と孤独
情報の増大
技術と民主主義
参考
第1回
2023/10/8 22:30〜24:20
読む箇所 第1章
参加者数 スピーカー:3〜5名
話題
岩波文庫のプロローグ
少数者と大衆
均衡
ストライキ
参考
メモ
「これは先の話になりますけど」というシーンが何回かあった。良いことだと思う。その先の話について、未読の人に向けて補足を話せたら良い。「あ、それは第何章ですね」とか言えたらカンペキだが……
終了後
伝統と普遍倫理のバッティング
メモ
上に新しいのを書く
5ヶ月くらいかければ全部読める
第1部だけなら3ヶ月で読める
第2部だけでも3ヶ月くらいで読めるだろう