大図書室に入れる本をどう限定するか
以下は、大図書室計画で作るプロジェクトで扱う本をどう限定するかという話し合いを編集したものです。 大図書室に加える本の候補について
久住哲.icon本についてページを作るにしても、「自分が持ってる本」に限定するのか、「自分が読んだことある本」に限定するのか、「気になる本」も入れちゃうのかとか。個人的には「持ってる本」か「読んだことある本」のページを作ってゆくかんじをイメージしました。
こひつ.icon私は持っている本や円盤をイメージしていました。ご本人にとって持つほどの価値、持ち込むということの価値を考えていたので。
・所持している本(書架に置くことができる)
・読んだ事のある本(本自体がないため別の書架を作る)
・未読の気になる本(さらに別の書架を作る)
に分けるでもいいのかなと思ったり。
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書架=タイトルリストについて
こひつ.icon〝誰かが所持したら書架を変える〟という工程が発生しますが、年に数回図書室の本棚整理をするとかタイミングを決めてもいいのかもしれない。あと、架空の本棚だったら論文の目録があっても面白いかもしれませんね(この場合外部URLのリンクになりますが)
しかし凝ると登録システムのハードルが上がりますね💦 簡単にした方が登録の勝手が良いし参加はしやすいので、全部一緒くたでもいいと思いますです。
久住哲.icon質問ですが、「書架を変える」というのはScrapbox的には「書き込むプロジェクトを変える」ということですか、それとも「書き込むページを変える」ということですか?私は前者だと読みましたが、確認です!
こひつ.icon〝目録を既読未読・各分野ごとに分けるとしたら〟を考えると、タイトルリストがあってそれに1冊ごとの(目次の載ってる)頁がリンク付けされるのではないかという想定をしていました。つまりタイトルリスト=書架ということか。
久住哲.iconなるほど。タイトルのリストが書かれるページ(リストページとします)があって、そのリストページから色んなところにリンクが飛んで、飛んだ先が本ページ……という感じですか?
こひつ.icon本棚を分野ごとに分けるとしたらそうなるのかなと思います。本棚の背表紙が並んでる感じに。
久住哲.iconたしかにリアルでもジャンルごとに本棚を変えたり、未読本棚作ったりする笑 そして並び替えもする。
リンクごと入れ替えできるので、手間も少ないですね
こひつ.iconたとえば私は自分である分野の本のリストを作る時に、タイトルや作者の50音順で作ったりしているのですw(書かれた年代という時もありますが)
久住哲.iconなるほど、下に出る関連ページリストだと、並び替え(順番の指定)できないですもんね。それを読んで、「リストページもあればすごく良いな」と思いました🤩 久住哲.icon私は、リストページのようなものは作らないことを想定していました。例えば、本ページ内にある哲学タグをクリック(タップ)したらその分野の本のページが下の関連にバーっと並ぶようなイメージを持っていました。
こひつ.iconなるほど.icon!もちろんそれで辿れるようにもして頂きたいです。スクラップボックスの冒険要素ですし🍣
久住哲.iconリンクページもタグ関連もどちらもあっていい!というかんじでしょうか?
こひつ.iconそう思います。その時々の必要に応じて探し方を選べたら楽しいのではないかと。
ただ、リスト化まで参加者の義務にするのは大変かもしれないので。
そういう作業が好きな人が司書的に時間の空きに作っていくとかでも(有志という形にする)
久住哲.icon👍
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結論的なもの
久住哲.iconリスト化はお楽しみ要素みたいなものにして、基本的には本ページを作ってゆく感じが良さそうですね。
ぜひこの順番で読んでほしい!とか、それこそ年代順だとこう並びますとか、五十音順でソートしてまとめて示したいときとか、特定の目的が浮かんだら、そのときに頑張ってリストを作る……ってかんじ。(リストは情熱だ)
こひつ.iconリスト化してる時、コレクター気質が発揮されるかもしれません……w
久住哲.iconとりあえず「持ってる本」でやってみて、リストを作るとしたら分野なりオススメ5冊とかなり。読んだことある本、読みたい本は、とりあえず保留にして、もしも企画が軌道に乗ったら、そこにも手を出す……みたいなのはどうでしょうかね
こひつ.icon私はそれでいいと思います~♪ 最初は作業工程を掴みながら、自分の蔵書を把握するのにもいいですね。
久住哲.iconそうですね。よーし「持ってる本」と限定すると、とりあえず本棚か持ってる電子書籍見ればいいので、入りやすいですしね👍
こひつ.iconたしかに.icon👍
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