多様性があった方がいい理由
同じ10人のチームだとしても同じ出身地(国)・性別・考え方が均質なチームより、考え方・技術・バックグラウンドが全く違うチームの方が超優秀な人(スーパーマン)がたまたま入ってくる確率が上がる。
そうするとチーム全体の業績が伸びる。
これは多様性そのものの効果というよりは、スーパーマンによる引き上げ効果。
多様性そのものの効果は、10人が個別に持っている±の能力が噛み合った(実際は別の動きをしている)時にチーム全体が生むめちゃくちゃ面白い何か。
創発(個々からは期待できない効果が全体として現れる)的イノベーション。全体・未来の見えない未知の価値。 5番地.iconなんだかうさんくさい。
こひつ.icon絵に描いた餅という感じでしょうか。この話を聞いて私が思い浮かんだのはパルプンテでした🌚
多様性についての他の記事
多様性が実現すると、どんないいことになるのか?
日本の場合、国土交通省がシナリオを示している。
蟹江憲史先生(政策・メディア研究科教授)のインタビュー記事
社会を進化させることは日本が生き残るためには必須、未来の日本人(子孫繁栄)のためという感じ。
これらの記事では多様性を実現させて、全体・未来が見える価値として描いている。
これ関係で対立が起きると私はアムロとシャアを思い出す💭
先進国が固有種として繁栄するのは難しいって感じがする。日本という国が多様性社会に同質化しようとしているのではないかという疑問も。