声の風
flatus vocisの訳
「気息」とも訳される
唯名論者から実在論者に対する皮肉の言葉
無意味ということ
「可能と現実」では「すべてのものの除去」がこれだと言われる
丸い四角と同じように「声の風」だと言われる
参考
コンピエーニュのロスケリヌス - Wikipediaの唯名論の項