周回前提の読書会
なんてどうだらう。一週目はパパ―っと通読することをめざす。二週目以降は要約や精読をめざす。とっかかりは簡単であとあとつっこんで読めるきっかけがほしひので空想。特に哲学書なんか興味はあるけどキチンと通読したことがないから鍛えたいネイタロー.icon どうデザインすればいいだろう
初回は通読しての感想会、2回目以降で精読に入っていく感じだろうか
何を読むかの参考
通読しやすさも考慮された候補が挙げられている。
繰り返し読むに耐えるような本が列挙されている。
いろいろな本が並べられている。ただ誰かが通読をした本なので読み易さはわからない。
仮モデル1
一周目はとにかく通読を目ざすので、人にもよるが、どこになにが書いてあるんだろうくらいを把握するのでヨシ。疑問やわからない部分をメモするのもよさそう。
図書館スレッドに進捗状況(ページ数や部、章)を書いていったり今から読みます宣言をしてVCに籠ったりするのもよさそう。
仮モデル2
まず通読したうえで、これから二周目に入っていくかVCなどで決める。二周目に入らない理由はなんでもよい。理解しきったとしても、理解できないとしても。
仮モデル3
もしVCこみでやるなら、初回は通読後にあれこれ大まかな感想を話す、課題図書やそのときの感触によるが、二回目以降は細かく分けて読んでいき要約や問題点を抜き出してみるだとかして二周目を目ざす(アープラの過去ログや、ネット記事、入門書や、解説書とかも参照してもいいかもしれない)。そのあと、さらに要約や問題点をふまえて精読の三周目にいくが、その際は、もっとつっこんだ関連テクストの参照や、もし海外の本で原文が読める場所にあるのだったら参照してみるとかも考えられる。ついでにこれは二周目でもいいかもしれないがサロンへの論点の投下もありだろう。また逆に、三周目なので読んでいく箇所を飛ばしたり離れたところをくっつけたりいったん前に戻ったりしていけるかと思われる。読んでいく本によるけど参加者増やし(もっとも、同じ本を周回するのでそもそも人が増えていく可能性はある)や長期になるのをを懸念しないならこういうのが達成感と実際のリターンがあると思う。
……
おそらく、ザーッと目を通す読み方なら、一か月程度あれば通読できるはず……。
とすれば、VCの一か月以上前にスタートして、一回VCをやることを目標にすれば、良い。
実践も兼ねて実験してみる
『存在と時間』が650頁なので、30日で通読するなら、
21.6666666667頁、つごう一日22頁読めばいける。
余裕をもたせて、五月になって通読終えていたら、VCを開く。