古語
古典語
はじめて
やさし
つとめて
冬はつとめて
あやし
色
今の世の中色につき人の心花になりにけるよりあだなる歌はかなき言のみいでくれば色好みの家に埋れ木の人知れぬこととなりてまめなる所には花薄ほに出だすべきことにもあらずなりにたり(古今集仮名序)
あやなし