初期仏教
原始仏教
げんしぶっきょう
原始仏教とは、通常、
仏教
の開祖
釈尊
によってはじめられた統一原始教団が、
仏滅
後100年頃、部派に分裂するまで、または
前3世紀
の
アショーカ王
(
阿育王
)時代頃までの、インド仏教最初期の段階を指す。
引用:
『岩波仏教辞典』
第二版)