共感覚
定義
ある1つの刺激に対して、通常の感覚だけでなく 異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに、色や形を感じたりする。
感覚
筆者の症状を書いておきますね
地図
地図と最短経路(道のり)を知っている状態で家から外に出ると
なんとなく球体や立方体の半透明マーカーが、点々になって見えるので
それを回収するように移動すると想定した最短ルートで目標地にたどり着ける
過共感
エヴァンゲリオンの落下する使徒を迎撃するときに、主人公が両手を負傷しながら受け止めるシーンがあるけれど あのシーンを見ている時に両手のひらがちりちりする感覚 また、わりと気心がしれている間柄の人の話を聞くと意識を集中しているトキに、感覚を吸ってしまったりすることがあります。
見える
こんな事があった
通話相手が部屋に入ったらしいけれど どうも発声とはベツの震えがあることに気づいたので
「○●さん 寒いのでは?暖房をつけてはどうでしょうか?」
あいて「何で分かったんですか?エアコンつけますねー」
呼吸数や声の震えから どういう状態にあって 何の感情(寒い、熱い 不安)
が見えてしまう。