付箋回収法
付箋を貼りながら本を読んだあと、付箋を剥がしながらメモをする……という方法 付箋を貼りながら本を読む。一区切りついたら、読むのをやめる。そして、直後でもいいし、数日後でもいいが、その読んだ箇所を見返しながら、付箋が貼ってある箇所についてのメモを書いてゆく。メモを書いたら、付箋を外す。
この方法を思いついたのは、まず、「付箋を貼ったことで何かしたつもりになっている」という自分を戒めるためです。戒めるというとなんか気が滅入りますが、要は、「付箋を貼ったことの学習効果を活かしたい」という気持ちがあり、「付箋を貼ったことで実際に何かをする」という方向へと自分を持っていきたいという気持ちがあります。る。
なぜ付箋を貼るかというと、自分が将来見返したいと思った部分を検索することを容易にするため。