他人のメモには触らない
という無意識の不文律がアープラノートにはある気がする。
アープラノートは「共有メモ帳」である
参加者はどのようなメモを取っても良い
参加者は他人のメモを参照できる
メモは「その人がわかるように」書かれている。
他人がわかるように、という意識はあまりない
もちろん、わかるように書いてある場合もある
他人のメモを再構築することは、「その人にとっての可読性」を失わせる危険がある
誰かが、その誰か自身に向けて書いたメモ
当然、「その人自身にとって最もわかりやすい形で」書かれていることが想像される
今の形態を崩すことは、「最もわかりやすい形」を崩すことに繋がる
このような考えによって、ページの属人性が高くなるほど、書き込みが抑制されるのではないだろうか。 これを取り払うのは難しい気がする
「自分のメモがめちゃくちゃにされたらやだ」みたいなのはある程度あるはずだし
他者によるページ書き込みを積極的にして欲しい場合は、少し意識して書くのがいいかもしれない。
あんまり流行らなかったですが #S&B希望 こういうタグは以前考案されましたね