五番地ブックオフの狙い
念のため書いとく。尤もらしいにすぎない前提をもたれても困るし。
コロナ禍からこっち、物価高やらなんやらで思想・哲学・芸術など諸々に割ける費用が少なくなってはいないか。とくに金銭的に裕福ではない人だとなおさらだろう。これから色々と費用がかさむ進学者だってそうだ。
そのため価格設定に交渉の余地を認め、利益度外視のやりとりを可能とする条件にした。
「私に裁量がある」は私を納得させさえすればなんでもオッケーってことなんだから、物々交換だってありなわけだ。
私を納得させれば0円ですら貰えるということ。
その点くすみさんはほとんどまったく交渉というものをしない、むしろ私から「このあたりは大丈夫なのか」とか結局は聞きにまわったりするなど面白味がなかった笑
ここらへんの「どういう確認をしてくるか」「どういう交渉をしてくるか」というのがこの試みでわりと楽しみだったが、タダで書籍が手に入る可能性も無くはないのに確認もしてこないあたり、思った以上に住所どうこうはネックだったのかなという印象。
或る程度はお金のある人ならその人からは多少の利益が出るぐらいの代金はもらい、
それをアープラ内でのイベントの賞金にするというのもありだった。これはもうないが。
私がなんかやるとき手伝ってもらうときに支払う報酬代わりにしようかとも思ったが
それだと他の人がなんかやるときにアレだなってのがあったのでそれはおじゃんにした。
これまでろくに手がつけられていない「マネタイズ」まわりの下地になるんじゃないかなという期待もあった。 交渉で値切ろうとしてきてもフツーお金を支払う人が来ても、どちらでも私にメリットがあるということ。
ちなみに、ここで私から様々な狙いや可能性(タダもありうる)を提示した以上、今後の交渉の基準はやや高くする。