主従関係
質・量ともに自分の著作物が主であり、引用部分が従である必要がある
主従関係で考えると「読書メモ」は著作権に触れる恐れが高くなると言える
例えば、他者の著作から
引用
したうえで、それについてのコメントを書いてゆくような文章を公開した場合、主従関係が成立していないので、
著作権法上の引用
に当たらないおそれがある