ライプニッツにおける「完全性」
『モナドロジー』中公クラシックス版のp50に訳注がある
「事象の根本的生産」
(p314)では、「
完全性
」が「本質の程度」と言い換えられており、この程度に応じて共可能的なものが許される限り多く存在することになると更に説明されている。