ヨン・フォッセ
ヨン・オーラヴ・フォッセ（Jon Olav Fosse, 1959年9月29日 - ）はノルウェーの劇作家、著作家。ハウゲスン出身。2023年にノーベル文学賞を受賞した。 ベルゲン大学卒業。1983年に散文『黒と赤』で作家としてデビュー、1994年には初の劇作『だれか、来る』（"Nokon kjem til å komme"）を上梓し、「イプセンの再来」、「21世紀のベケット」などと呼ばれる。ヘンリック・イプセン以外では最も上演回数の多いノルウェー人劇作家として現代演劇の最前衛をリードしており、40以上の言語に翻訳されている。その他、児童文学も手がけている。2013年にはカトリックに改宗している。 日本では『だれか、来る』『名前』『眠れ、よい子よ』『ある夏の一日』、『死のヴァリエーション』、『スザンナ』といった戯曲が太田省吾らの演出により、上演されている。 和訳の本はまだ流通していないそうですね〜
そのうち大量に翻訳されそう!?
なるほど。今は全集再版もしにくいとか聞きますし🍣。非営利目的の有志翻訳先行が当たり前田な世の中になったりするのかなぁ〜。そこから名訳や未来の翻訳家が生まれたら面白そうなんだけど。