ポップアップメニューのUserScript設定簡易化
文字を選択すると出てくるメニュー(ポップアップメニュー.icon)に、新しく簡単な処理を登録する設定をシンプルにしたスクリプト。
利点
スペースを取らない
ボタンの並び替えが比較的容易
カスタマイズしやすいきがする
でんきゅう.icon 文字の処理をいくつか用意しておけば、好きなものを選んでカスタマイズできるかも
JavaScriptが分からなくても、タイトルと関数名を選んで入力するだけで設定が可能になる……かも
説明案
行ないたい処理を選択肢から選んでください
登録するには、タイトルと関数名をコード内に書く必要があります
関数名はconstという字の次に続く青文字のワードです
タイトルは好きなものをつけてよいですが、""で囲む必要があります
["ポップアップに表示させる文字", 処理あるいは関数名],のところを編集するのですが、二箇所あるカンマ(,)は必要なものです。
ちゅうい.icon 関数は、自分のページで、下のコードよりも上の部分に書いておかないとうまく動きません。(一番目の「ここは触らない」よりも上に書かなければなりません)
サンプルの関数
code:script.js
const tex = text => [$ ${text}];
code:script.js
// ここは触らない
const mkPopupMenu = (title,func) => {
scrapbox.PopupMenu.addButton({title: title, onClick: func})
}
// タイトルと関数の登録(ここを編集してボタンを追加)
const scriptList = [
];
// ここは触らない
scriptList.forEach(d => mkPopupMenu(d0, d1);); 参考
code:script.js
const scriptList =[
[" ↵ ", (text) => text.replace(/。!?:・(?!$\n)」)/g, '。\n')], ]
code:script.js
function addPopupMenu (title,func) {scrapbox.PopupMenu.addButton({title: title,onClick: func})}
scriptList.forEach(d => addPopupMenu(d0, d1));