ページ種類に名前を付けるとよさそう
ページ種類というものを立てることで、ページ作成を促進できるのではないか。 すなわち、全てのページが均質ではない。
また、ページの種類を一様にすべきだという方針を出すべきではないと私は思う。
色々なタイプのページを受容したい。
長いページも短いページも、専門的なページも思いつきのページも、ニッチなページも一般的な事柄についてのページも、個人的なページも普遍的なページも。
これまで特に名前がなかったものに対して名前をつけることで、その概念はある意味で承認される。そういうことはあるかと思う。
存在が(名前により)認められることで、ハードルが下がる。
それぞれのページ種類同士の関係が定められることで、異なるタイプのページ同士の調和への道が開かれる。
例えば、他の種類のページとの関係について論ずることができるようになる。
「独自研究ページと、メモページとの境目は実は曖昧だよね」……など話せるようになる。
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「ページ種類」より良いネーミングないか。
ページタイプ、とか。
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意見
独自研究ページが読み物としては一番面白いものだろう。熱量が感じられるので。久住哲.icon
特に重要と思うページ種類 久住哲.icon
目次ページ、タグページ、メモページ、事典ページ、コンセプトページ、独自研究ページ、企画ページ、イベント会場、読書ノート。
ページ種類を区別することの重要性
なにが重要かというと(これらをどんどん作ってゆくぞ!という意味ではなくて)、これらを見分ける/書き分けることで面白くなる、ということ。
すなわち、異なるページ種類が互いに関係し合うことを、意識すること。