ブルボン公シャルル3世
1490年2月17日–1527年5月6日。フランス王家の支流ブルボン=モンパンシエ家の出で、若くして本家相続人シュザンヌ・ド・ブルボンと結婚し、ブルボン家の家長・ブルボン公となった有力大貴族
フランス王フランソワ1世に仕えてフランス大元帥(コネターブル)に就くが、その後王家と相続争いで対立し、神聖ローマ皇帝カール5世側へ寝返った
最期は1527年のローマ劫掠(サッコ・ディ・ローマ)開戦時に戦死