ブックカタリスト052
https://open.spotify.com/episode/3JB4AavWfVtPXbBT3s8YXs?si=GCvC5e9bRuyXEhgB_0Yv8A
キーワード
認知的変化
無意識的なメカニズム
創発
要素から見て結果が分からない
第1章 能力という虚構
良い結果を残している人を見る
良い結果を残す原因は何かと考える
それはその人に能力があるからだ、と想定する
筆者は、こういったアブダクションにより形成された仮説が間違っていると述べているらしい
このメタファーはあまりよろしくない
メタファーが含意するもの
安定性
能力がある人は常にうまくでき、能力がない人は常にうまくできない……とみなされる
程度
(倉下忠憲)パラメーターなどが固定しているゲームの世界観と親和性がある言説 こういう言い方はしていないが、こんな趣旨のことを言っていた
見せ方で回答が変わる
同じ問題でも、問題の見せ方によって回答しやすさが変わる
本当に能力があるなら、環境によって左右されないはず
「能力」と呼ばれているものは、「力」のメタファーが示唆するほどには、安定していなくない?
第2章 知識は構築される
本では議論の範囲が「有用な知識」に限定されている、らしい 知識は伝わらない
伝わることはない
相手が「なるほど」というのは、話し手に「伝える能力」があるからじゃない 聞き手が「なるほど」というのは、聞き手に知識があるからだ
記憶 知識
身体化
〜
36:00
場面応答性
リソース
41分
ハサミ
車の運転
ハサミの使い方を説明しなさい
ハサミの使い方を言語化できなくても、ハサミの使い方を知らないってことにはならない
認知的リソース
状況のリソース
スランプ
マクロ化
並列化
プラトー
リグレッション
ブレイクスルー
ブロックの置き場を変える
〜49:43
53:50
数の保存課題
試行
1:002
スランプ