ハイデガー『形而上学入門』
ハイデガー
の
1935年
の
フライブルク大学
での夏講義がベースとなった本。
著作
平凡社ライブラリー版
川原栄峰
訳
「
シュピーゲル対談
」も収録されている。
著者による
『存在と時間』
の第七版の「まえがき」(1953年執筆)には、この本が「
存在を問う問い
」を検討するものであるとして勧められている。