ネットいじめからユーザーを保護するための3つのテクニック
3つのテクニック
以下それぞれ説明。
1.コミュニティ・ガイドラインを共有する
明確なコミュニティ基準は、健全なコミュニティの構成要素。
事故を自動的に防ぐことはできないが、ことばと行動の期待を期待を前もって設定するのに役立つ
してはいけないことだけでなく、ユーザーに何をしてもらいたいかのヒントも含めよう
2.積極的なモデレーション
ブログやSNS、インターネット上の記事に投稿された読者によるコメントに対し、管理者が内容をチェックしたり、別の読者が評価付けをしたりすること。また、その仕組み。不適切な投稿を除外するはたらきがある。モデレーション機能。
適切なモデレートソフトウェアを使用(このブログを書いている企業の製品の宣伝)
単語によるフィルタリングは十分でない
3.ポジティブユーザーに報酬を与える
ポジティブなユーザーエクスペリエンスは、エンゲージメント、忠誠心、利益の向上につながる(直訳)
良い経験の一部
コミュニティの行動規範をサポートする
攻撃的なユーザーを制裁することは積極的なモデレートに不可欠なテクニック
でもそればっかりに注意を払うと、ポジティブユーザーは自分たちの声が聞こえてないと感じるようになる
そのためポジティブユーザーに報酬を与えることで前向きな行動を強化するのをおすすめする
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uvoa.icon このブログ記事は「Two Hat」という(主にティーンエイジャーをターゲットに)オンラインコミュニティのいじめ・トローリング(荒らし)の問題に取り組み、AIを活用したツールをコミュニティの安全性・セキュリティのためのモデレーションツールを提供している企業のブログです。ティーンエイジャー向け、ゲームコミュニティ向けということでもあるが、一般コミュニティについても十分に活用可能だと感じています。他にもたくさん有用なブログ記事があってめちゃくちゃおもしろかったです。