ネガティブすぎると笑えるという現象
あると思います。意図しない
ネガティブギャグ
だからこそ面白いのかもしれない。
ある人はカフカの
『変身』
が笑えるという感想を残していた。自分は鬱っぽくなったけど(
カタルシス
)。
多分、
太宰治
作品とかも人によっては笑える。
シオランの
『生誕の災厄』
は本人は大真面目に書いているが所々ふふっwってなる(真面目なシオランファンの人がいたらすみません)。
アニメ
『NHKにようこそ!』
はまあネガティブギャグみたいなものを狙っている感じもあるけどまあまあ笑える。
笑えるものは案外にネガティブなんじゃないか、あるいは笑えるだけポジティブなものなんじゃないか。
なるほど
たしかに.icon
笑い