トキポナ学習における課題
うまく使いたい表現
aleやtaso
niとonaの違いが不明瞭だ。
例文に多く当たるしかないか。ある程度の長い文章に触れる必要があるだろう。
liは本当に抜ける。eは抜けない。
やはりliに不規則性がある(唯一の不規則性)から、抜けちゃうのだろう
使われない語彙
seloやnenaが出てこない。あとmun
自分で話してみると、ijoをあまり使わないことに気づいた。ijoが出てくる用例に注目したい。2022/3/28
人と話すはどう言うか
mi en ona li toki moku.
mi toki moku lon poka ona.
mi toki moku tawa ona.
長い文章だとクォーテーションが入れ子になるが、これはそうなってしまうものなのか、それとも、それを回避するような文章を書くべきなのか。
そもそもクォーテーションを使うのは一般的なのか。
liを繰り返す感覚や、前置詞の感覚を掴みたい 2022/3/10
2文に分けるべきところを、前置詞を誤用して1文にしてしまったりする。
例えば、「人は鳥とは異なる」と言うとき、トキポナコミュニティで人気があった言い方は、「waso la, jan lo ante」や「jan en waso li ante」のようだった。もっとも、「jan li ante tawa waso」という言い方もまあまあ良いようだ
トキポナは自動翻訳にかけにくい
トキポナを自動翻訳にかけるのは難しそうだ。英語や日本語で1文で書ける文章を、トキポナでは何文か使って書かねばならない。
トキポナで抽象的な話をする場合
トキポナで抽象的な話をするためには、物語を創作しなければならないかもしれない。「名詞にまとめる」というテクニックがトキポナでは使えなそう。
トキポナから学べること
トキポナは「名詞の文脈喚起力」が薄弱であり、語るときはその場で丁寧に文脈を設定してあげる必要がある。この事実から、私は自分の言語使用を反省することとなった。2022/3/13