テーマで読書会
最初に「重さ」とか「軽さ」とか「主人公」とかテーマを決める。
テーマは一つか複数か。一つのほうがまとまりそう。別の本で別のテーマを考察するとそれはもう別なのでは。
主催者がいらない?
テーマを決める人は必要? 募って、多数決?
次に、参加者はそれぞれそのとき読もうとしている本を宣言する。
再読でもいいんじゃないか。テーマ再読会
『人間失格』読みます。
『純粋理性批判』読みマッシュ。
『作曲の方法』読みまする。
『プログラミング生活』読むわい。
おのおのは読みながらテーマについても同時に考える。
テーマについてその本から抽出したり考察したりする。
(これをフォーマットをそろえた具体的な言及部分の抽出みたいなやりかたにする方向もある)
『人間失格』を読んで、「主人公」についてこう考えました。←これはできそう。
『プログラミング生活』を読んだ。「重さ」についてこう思ったわい。←これは……できるのか?
「発想のしくみ」とかならけっこう応用がきくかもしれない。
うまくテーマを設定できれば、いろいろな書物から考察やヒントが集まるだろう。
もう考案されているかもしれない? 以前きいた話の気もする。
VCあり?(時間共有)……△
その場で読む?(リアルタイム)……✖
誰かが喋る?(音声通話)……△
司会?(主催ありなし)……✖
指定図書?(テキストが決まってるか)……✖
あらかじめ読む本にしばりがある場合は、テーマを指定しやすそう
同じ著者とか。
参加者が他にいなくても、テーマを抽出する訓練になりそ