テキストチャットの知見
手紙を参考にしよう
冒頭では丁寧に、久闊を叙したり、相手の業績を褒めたり、相手を持ち上げたりする。
中盤〜終盤で刺しにいく。
なんかそういう書簡あるよね久住哲.icon
ポイントは、刺すことではなく、冒頭で形式的に挨拶することだ。
参考になるイタロー.icon
参考にならない久住哲.icon
基本
相手が返事するとは限らない
返事がすぐ来るとは限らない
これはLINEとかをやってると学ぶことだ
相手がそもそも読んでいるか分からない
ただし、もちろん、テキストチャットを説明するために、会話の譬喩を用いるのは有効だ。例えば、「相手に話しかけたかったら、@でメンションすればいいよ」という説明は分かりやすい。 自分の投稿の直下に書かれた投稿が直前の自分の投稿に対してのリアクションであるとは限らない
これはアープラ特有
理屈上
投稿に対して「私はこれに対しては返事しません」と言うのは、テキストチャット上は礼儀正しいことになるだろう。ただ、普通の会話(対面での音声・表情・身振りなどでのやり取り)では、これはかなり無礼だ。ポイントはこのズレ。
なぜ礼儀正しいことになるかというと、「相手が返事するとは限らない」が普通だからだ。というのも、相手がそれを見ているかも不明だから。しかし、会話では、返事があるのが普通だ。ただし、会話の終わりにも色々ある。なんにせよ、対面だと返事が無いこと(会話の終わり)を示す方法は色々ある。 あなたに書いてますというのを示すためにメンションをするのは礼儀正しい。ただ、普通の会話(中略)で、「この言葉は、あなたに言ってます」と言うことが丁寧とは限らない。むしろ余計。
LINEに学ぶ
スタンプを押されたら会話終了のお知らせ
……LINEほぼやらないからわからないが久住哲.icon
テキストチャットの挨拶
「こんにち未読読むぞー」
他の人からは見えていない、未読がけっこうあるというステータスを可視化する
「今からしばらくいる」
他の人からは知りようがない、その人が(投稿したりしなかったりしながら)サーバーに滞在しつづけるということを可視化する
「未読溜まりすぎたからリセットする」
すなわち、未読を読まずに既読にするということ
他の人からは知りようがない「最近の投稿は読んでいない」ということを可視化する
「こんにちメンション歓迎」
「こんにち返信しない」
「こんにち話したい気分」
「今日は仕事」→隙間時間でディスコ見る
「今日は休み」→長く話せるかも
別な場所で関連することを書く