チャールズ・シールズフィールド
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オーストリア生まれのジャーナリスト・作家(1793~1864)
ポピツェ村生まれ
本名カール・ポストゥル
若いころは司祭をしていた
1823年、とつぜん過去を消してアメリカに渡る(理由不明) ジャーナリスト・作家チャールズ・シールズフィールドとなる!
1827年、ロンドンにて当時のオーストリアを風刺する『ありのままのオーストリア、あるいは目撃者による大陸宮廷のスケッチ』という英語で書かれた小冊子を匿名で出す。
再びアメリカに戻り、メキシコを旅行、「合衆国新聞」の主筆としてボナパルト主義の一派と関係を持つ アメリカ人として新世界(アメリカやメキシコ)の状況を紹介する小説を執筆した 1841年、最も有名な作品『船室の書あるいは国民性論』を出す
1848年以降は忘れさられ、作品を出版することもなくなった
死後、遺書によって身元がわかり、ようやく前半生が知られるようになった