タコピーの原罪で見られた心理現象やバイアス
タコピーの原罪の登場人物や読者が抱いた心理に当てはまる用語を考えてみる ???
しずかが東京でタコピーに「もう帰ろう」と言われた際に抱いた
人を救うことで自身のコンプレックスを解消しようとする心理
東くんやタコピーに該当
損失になるとわかっていても投資をやめることができない
東京に行く際、タコピーが冷や汗ダラダラだったのは、これもあったと思う。
また東くんがなかなか死体遺棄を打ち明けようとしなかったのもこれ。
感情や思いを表出することで安らぎを得ること
15話で、しずかがタコピーに思いをぶつけた後、悲しい状態は続いていたものの、自殺は踏みとどまった。それだけの救済は得られたということ。
依存症を持つ相手に援助することでその人の自立を妨げ、関係性を維持しようとする依存形態。無自覚なケースもある。
これはたくさんある
タコピー → しずか
まりなママ → まりなパパ
まりな → まりなママ
まりなママ → まりな
長い間ストレス化に曝され常態化していると、そこから抜け出そうという発想がおきなくなる。
長い間ネグレクトやいじめに遭っていたしずかは、それを解決しようともせず回りくどく奇行に走り、不気味とさえ思われた。
まりなも母から虐待を受けていたが逆らいもせず、逆に介護していた。
可愛いものを虐待することに罪悪感と喜びを得る心のはたらき
読者において見られた(タコ虐でツイッター検索すると分かる)