スレッドページ
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いずれチャンネルページが盛り上がるときが来ると想定して、そうなった場合に、更に面白くなるための企画を考えておく。
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チャンネルページで盛り上がった話題を別ページに切り出した後、その新しいページを更にスレッドのようにして使うというアイデア。 チャンネルページで特定の話題が盛り上がったとき、そのページは切り出されるだろう。このとき、切り出された先のページがあたかもチャンネルページのように振る舞うとき、そのページは「スレッドページ」と言っていい。
スレッドページは、チャンネルページと同じように運用される。
具体的には
1. 箇条書きで空行を作らずに書く
2. アイコンは任意
3. 時系列を遡っての記述推奨
4. 話題が盛り上がったら切り出す
5. 返信は返信先の段落から字下げ
といったルールが適用される。
ただし、チャンネルページよりもテーマが特殊であり具体的である。
しかし、そのテーマについて語らなければならないわけではなく、脱線してもいい。
そして、脱線が盛り上がったら、そのページを切り出す。
結果、またスレッドページが生まれることもある。これを「サブスレッドページ」と呼んでもいい。 ところで、サブスレッドページは無限に生じうる。
Scrapboxのページはチャンネルのみならずスレッドにもなるのだ。
しかも、 Discordとは異なる特徴がある
アーカイブ化しない
なぜなら、元々階層構造を持たないから。
時系列を遡ってリアクションできる。
ポイントは、「話が盛り上がったところで、新たにページが切り出されて、そのがサブスレッド化する」という流れだろう。
もし、はじめからサブスレッドを立てるとしたら……それはただ単にScrapboxで新規ページを作るのとほとんど同じだ。
(あるいは、それは新しいチャンネルページである)
アープラは基本的にチャット空間であって、仕事場や研究室とは異なる。
職場ではScrapboxが目的になることはなく、それはあくまで手段だろう。
研究室でもそうである。あくまでも主体は研究や研究室における連携にある。
アープラはチャット自体が目的になりうる。
であれば、アープラノートも、他のScrapboxプロジェクトとは異なったコンセプトで使用されてもおかしくない。そのコンセプトとは、チャットである。