コラボ表紙縛り(仮)読書会『檸檬』備忘録
2022/03/04 22:00~
概要
てぬぐい店「かまわぬ」と角川のコラボ表紙になった作品を読もうの会、一回目は梶井基次郎の『檸檬』です🍋
表題の『檸檬』を事前に共通の読了対象として、他収録されている作品も含め自由に感想言い合えれば嬉しい嬉しいな、くらいの緩い会です。もちろん檸檬だけ読んでても全部読んでても大丈夫!
↓収録作品一覧
↓青空文庫
気軽にご参加ください
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『檸檬』とは
梶井基次郎の短編小説。梶井の代表的作品である。得体の知れない憂鬱な心情や、ふと抱いたいたずらな感情を、色彩豊かな事物や心象と共に詩的に描いた作品。三高時代の梶井が京都に下宿していた時の鬱屈した心理を背景に、一個のレモンと出会ったときの感動や、それを洋書店の書棚の前に置き、鮮やかなレモンの爆弾を仕掛けたつもりで逃走するという空想が描かれている。(Wikipediaより引用) 書き出し
記憶とメモに頼ってるので参加者の方で「こんなんあったで!」とかあったらぜひ書き足してください🙏
感情の描写がひどく客観的
第三者として設定している
時間の距離がある
檸檬に対するイメージ
透明感
紡錘形であること
檸檬自体に感じるお洒落さ
作品当時から下って手に入りやすくなったけど変わらないお洒落さ
智恵子抄(レモン哀歌)思い出して噛んでみたら苦かった
レモンエロウの絵具をチューブから搾り出して固めたようなあの単純な色
それの産地だというカリフォルニヤが想像に上って来る。
ここなどの檸檬に関する描写がお洒落なイメージを想起させる気がする
水彩ではなくて油彩
絵画的な印象
ゴッホの檸檬を想像した
陰影の強く写実的だった話の中に急に鮮やかな単色の檸檬が印象派的なタッチで出てくる感じ。ゴッホイエローと呼ばれ象徴的に扱われたように、梶井基次郎にとっても特別な色・象徴的な扱いを共通点的に感じてイメージした。胡散.icon
それからあの丈の詰まった紡錘形の恰好も
この文が出ることでモチーフ感が出る
むしろ写実的
実体としての檸檬を描こうとしたように思う
新即物主義的な
現代の映像的な檸檬油絵にすると重苦しくなって印象がぼやける気がする
絵の具などの古典的表現の重苦しさより脱した、写真・映像的な檸檬
それらとのコントラストを目指したような軽やかさ
あくまで実体
檸檬の冷たさ、重さ、匂いなど、メディア(画像・音声・映像)では描けない実体としての檸檬をあくまで文学で描こうとした
文字媒体もメディアには含まれるが、画像・映像などでは明確に伝達できない実体の感覚を「冷たい」「重い」「匂う」など直接文字として表記する事で
YEAHHHHHHHHHHHHHH!!!!!め~~~~~~~~~っちゃHOLIDAY!!!!!!!!言語化気狂いそう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
得体のしれない不吉な塊って何?
わからん
得体のしれない不吉な塊は得体のしれない不吉な塊である
感想などなんでものばしょ
俺⁉️
俺‼️
俺俺俺俺‼️
Ahh~↑↑↑💥💥真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥
ちょっとずつがんばります胡散.icon
👏😆🍵🍵🍵
この女やべーなって毎回思わせてくれる最高ℓσνє♡ななし.icon
取り繕った頭の悪さが露呈してしまった……😂胡散.icon