オルテガ・イ・ガセット
1883年-1955年(20世紀)
スペインの哲学者。
オルテガの著書
『大衆の反逆』
『芸術の非人間化』
『技術とは何か』
『人と人々』(『個人と社会』)
『傍観者』
『ドン・キホーテに関する考察』
『無脊椎のスペイン』
『大学の使命』
『ガリレオをめぐって』
『観念と信念』
オルテガとフッサール
オルテガが生を重視するとき、フッサールの影響も大きいのではないか。
しらんけど
ディルタイの影響があるのかもしれないけど
オルテガはドイツ国外にフッサールを紹介した最初の人物のひとりだと言われている
オルテガは思考が行動のためのものだということを主張する。それどころか、人間の生が行動だと述べる。
これは真っ当な考えだ久住哲.icon
この考え方は古代ギリシャの哲学者たちの考え方と対立する。「彼らはイデアの持つ魅力に熱狂したのである。」