オスヴァルト・ヴィーナー
1935年生まれ
大学中退後、ジャズ・トランペット奏者に
1954年からウィーン・グループの一員としてコンクレート・ポエジー、方言詩、モンタージュなどを発表
その後ヴィトゲンシュタインの強烈な影響を受け、1959年に過去作をほとんど破棄
1966年までコンピューター会社で働く
長編小説『いいかげんにしろ!』、評論『人工知能の問題』で人間とコンピュータの問題をテーマにする
他に小説『中欧の改革』など
ディーター・ロス、ゲアハルト・リュームとの詩のワークショップ
https://www.youtube.com/watch?v=Yyp_WOarpUA