アクション・ペインティング
キャンバスを床に広げ、刷毛やコテで空中から塗料を垂らしたり、シャッシャッと飛び散らせたり汚しつけたりする絵画の様式である。
できた作品は、具体的な対象を描くというより、絵を描くプロセスにある行動「アクション」自体が強調されたものになるわけやね。だからアクション・ペインティングっていうんだね。
だいたい抽象画になる。
物質性・身体性・無意識やらが表現される。
こんなやつ↓
https://gyazo.com/b13fbd83a058926e40fb635541028dd3
ジャクソン・ポロック/インディアンレッドの地の壁画 1950年