はじめのちいかわ日誌
2025/1/14火
黒い流れ星・後編⑭。これで終わりだろうか。けっこう長かったな。「毎日同じことの繰り返し」、これにうんざりするか、尊さを感じられるか。だがこれは比喩であって、時間が経過していることを我々は知っている。これが比喩でなくなったのが、今回のちいかわのお話。全てがループする世界、ただ、本当に全てがループする世界ならば、それはそれで問題ない。ループしていることにすら気付かないからだ。全てがループする世界の中で、ただ一つループしていないもの、それがちいかわの心であった。だが、ある一点が変化し、その他全てがループするということはありえない。なぜなら、その一点が他に影響を与えるので、他も変化せざるを得ないからである。
2025/1/10金
黒い流れ星・後編⑬。やっと時が動き出したか。この話はSFだけれど、これを心の世界と見てみれば、これは我々にもいつも起こっていることかもしれない。
2025/1/7火
黒い流れ星・後編⑫。ループから抜け出すことができた、か。悪いループであれば、抜け出せるのがいいのは決まっているんだけど、今回のはいいループな分だけ問題は深くなる。ループから抜け出すために試行錯誤が必要であったというのが一つと抜けるためにはループしていると気付くことが必要だというのが一つ。そして、ちいかわのみが自覚的な生を生きているということ。
2024/12/27金
黒い流れ星・後編⑪。黒い流れ星、去る。三人の関係性がいい。
2024/12/24火
黒い流れ星・後編⑩。ネットで検索した撃退法を実践するちいかわ。
2024/12/20金
黒い流れ星・後編⑨。バックに音楽があるのがいいんだよな。
2024/12/17火
黒い流れ星・後編⑧。緊迫感がすごい。改めてすごい作品だなと思う。
2024/12/13金
黒い流れ星・後編⑦。このシリーズはドラマチックだなぁ。
2024/12/10火
黒い流れ星・後編⑥。ほんと、ここぞという時の悲しみの描写がすごいんだよな。
2024/12/6金
黒い流れ星・後編⑤。子どもの時のお泊りってわくわくしたよな、なんてことを思い出す。例え時間がループしたとしても、そこに自覚が無ければ楽しんでいられるわけで、自覚があればうんざりしてくるだろう。ここで二人は自覚を持てず、ちいかわだけが自覚している。この三者の自覚のあり方は、この時のみならず、平常時のあり方とも関係している。
2024/12/3火
黒い流れ星・後編④。ハチワレ語が凝縮されている。「それって未来がなくなっちゃうってこと?」その通り。それがコアだよね。
2024/11/29金
黒い流れ星・後編③。テーマが深すぎる。つまり、完全に同じことの繰り返しでも楽しい方がよくねぇかっていうのと、痛い目見るかもしれないけど、新しい未来があった方がいいぜっていうのと。
2024/11/26火
黒い流れ星・後編②。ディナーロールの回での発言が布石となっていたのか。
2024/11/22金
黒い流れ星・後編①。一人でループを繰り返すちいかわ。島編もそうだったけど、一人で何かに気付くのはちいかわしかいないんだよな。
2024/11/19火
黒い流れ星・前編⑦。やっと出てきた黒い流れ星。ノリが軽い。
2024/11/15金
黒い流れ星・前編⑥。違和感を告白するちいかわ。ハチワレの解釈により、不安が解消される。このような不安の解消は是か非か。
2024/11/12火
黒い流れ星・前編⑤。写真でぶれに行くうさぎ、まだ残りがあるきのこの山。やっぱりなんかこの話あったよなというのは皆言ってることなんだけど、「同じものを見た」までの既視感はなかった。やっぱりこういうのに気付くのはちいかわだよな。
2024/11/8金
黒い流れ星・前編④。ちいかわの家で勉強会。せっかくパジャマ来てるのに、お泊りはしていかないんだな。早起きするちいかわ。いつもの鼻歌。
2024/11/5火
黒い流れ星・前編③。ラッコ師匠のマントを真似するハチ。いまだ「黒い流れ星」感が無い。「なんか」って何だよ。w おまけが集まらない。何気ない日常の切り取り方。
2024/11/1金
黒い流れ星・前編②。うさぎはちいはちの二者関係に刺激を与えるんだよな。
2024/10/29火
黒い流れ星・前編①。やっぱり二人でのおでかけは定期行事なんだよな。
2024/10/25金
ディナーロール。言及する要素があり過ぎてめまぐるしい。パンのこと、不穏な世界と二人のほのぼのさとのギャップ。改めて凄まじい世界観だなと思う。
2024/10/22火
黒い流れ星の話/立ち食いそば。ちいかわのリアクションが終始かわいい。ハチワレが話して、ちいかわがリアクションして、二人の相性の良さが伝わる。
2024/10/18金
ジャンケン/武器の味。明らかにグー出しそうなやつに負けるハチワレ。たくあんを持ってくるうさぎ。
2024/10/16火
スロット⑩/トランプ。スロットを壊すモモンガ。トランプで遊ぶ3人。BGMが威風堂々なのがやっぱり面白いな。
2024/10/11金
スロット⑨。やっと戻る。なかなか長丁場だった。うさぎの決めポーズ炸裂。そして威風堂々。
2024/10/8火
スロット⑧。またスロットへ。メダルを探す。それぞれの性格がよく出てる。
2024/10/4金
スロット⑦。モモンガの言葉がモモンガの意図とは関係なく、ちいかわが元々持っていたコンプレックスを刺激してるんだよな。
2024/10/1火
スロット⑥。布置が整い、「どうにかしなきゃ」という意識が高まる、その時、行動が生じる。
2024/9/27金
スロット⑤。身体が代わったことで、試し得るエピソードは絞れるだけは絞りだしてくるよな。
2024/9/24火
スロット④。なかなか戻らない。鎧さんと会う。
2024/9/20金
スロット③。確かに外見が入れ替わることで、その人の中身まで真似できるような気になるというのはありそうだ。
2024/9/17火
スロット②。戻っていないけど、ご飯を食べれば、「おいしい!」。実にハチワレらしい。
2024/9/13金
スロット①。ちいかわの世界トラップあり過ぎだろ。深く考えない、実にハチワレらしい。うさぎも深くは考えないけど、彼はいつも現実的な打開策を考えてるんだよな。その分無駄に不安になったりしない。ちいかわは不安が強いけど、彼一人ならば慎重だからそもそもトラップに引っかからない。
2024/9/10火
コース料理②。平和な回だ。チャリメラはそのまま食べた方がおいしそうだけどな。やるということに意義があるか。
2024/9/6金
コース料理①。自分だったら2冊とも買っちゃいそうだな。
2024/9/3火
青雲。曲のチョイスが渋すぎるんよ。あと「音楽の所」ってどういう場所なんだ。あと最初に少しかかってたの明らかにむちゃうマンの歌やんけ。
2024/8/30金
オデと牢獄⑩。オデ、いい奴なんだよな。
2024/8/27火
オデと牢獄⑨。意外と引っ張る後日談。
2024/8/23金
オデと牢獄⑧。まだ続くんかいと思えば、後日談みたいな感じか。
2024/8/20火
オデと牢獄⑦。オデの手紙。
2024/8/16金
オデと牢獄⑥。オデが引き付けている間に逃げる三人。捕まるとことから含めて全てがオデ劇場というか。捕まったこと、何日も監禁されていたこと、穴を掘ったこと、この全てが一体何だったのかと言うような。
2024/8/14火
オデと牢獄⑤。オデ、切ないな。ただちいかわたちを逃がしてしまえば、オデは腕力で突破できるか。
2024/8/9金
オデと牢獄④。けっこう過酷なんだよな。
2024/8/6火
オデと牢獄③。食事が提供される。後ろ向きに何かをするうさぎ。
2024/8/2金
オデと牢獄②。きのこを食べて捕まる。
2024/7/30火
オデと牢獄①。また新たなストーリーが始まりそう。
2024/7/26金
光る輪/虫の夢。ハチワレは自分の内面を見つめる力が無いから、夢にうなされるというのはありそうなんだよな。
2024/7/23火
フレンチトースト/お師匠!?。シーサー、フォーカス回だな。自分と同じ注文をしてもらう。プライベートでお師匠に出会う。
2024/7/19金
夜の出来事⑤。後ろからのカメラアングルが効いてる。
2024/7/16火
夜の出来事④。出ました、何とかなれー。
2024/7/12金
夜の出来事③。ハチワレの言語化全開。ハチワレの言語はストーリーテラーとしての役割も果たしている。ここにきてリボンがつながってくるのか。
2024/7/9火
夜の出来事②。ハチワレ、いきなり驚いただろうな。うさぎ、全く動じず。「迷惑をかけない」ってどういうことかな、っていうのも考えさせられる。小さな迷惑をかけないことにより大きな迷惑をかけることになるとか、よくありがちなことだけど。
2024/7/5金
夜の出来事①。夜の静かな雰囲気がよく出てる。ちいかわは強い子だ。
2024/7/2火
缶クッキー。うさぎに渡してしまった時点でこうなるのは目に見えているのだが、そうでないと物語にならないのだから仕方ない。
2024/6/28金
カキ/締めのステーキ。ハチワレの「喉越し、、、」の言い方が面白い。栗饅頭パイセンが分けてくれたのってアニメでは初めてなんじゃないかな。シーサーはかわいい。
2024/6/25火
歌声/ウィンナーコーヒー。ちいかわ、いつもの謎の歌を歌う。ラッコ先生ってやっぱり煉獄さんっぽいんだよな。
2024/6/21金
あのこ。この人生という辛い現実とどう向き合っていくのか。人間という弱くて儚い存在がどのようにすれば生きていくことができるのか。このような問いを突きつけている。現実を離れるという選択肢を持ちながら、現実に戻るという選択をしたちいかわの強さを思う。
2024/6/18火
ちいかわの夢⑥。普通に戻る3人。それを助ける鎧さん。
2024/6/14金
ちいかわの夢⑤。今日のは深いな。現実に戻ることへの葛藤があるものの、それでも戻ることを選ぶちいかわ。からの「何とかなれー」ありがたやありがたや。「現実」っていうものをかなり近い所に置きながらもかつ非現実的な作品として仕上げているというスタンスなんだろうな。
2024/6/11火
ちいかわの夢④。むちゃうマンの踊りを練習する鎧さんたち。その合間を縫ってなんとか謎のアイテムを取り戻そうとする3人。
2024/6/7金
ちいかわの夢③。うさぎに助けられるハチワレ。謎のアイテムを楽器と思う鎧さん。
2024/6/4火
ちいかわの夢②。やはり前回ちらと思ったけど、荘子の胡蝶の夢にインスパイアされてる気がする。ちいかわ、煽るの受ける。
2024/5/31金
ちいかわの夢①。ちいかわ、蝶になる空想。謎のアイテム、ちいはち、二人とも同じ杖のことを思い出すにもかかわらず、真逆の反応。
2024/5/28火
ムニヤーム/アリジゴク。釣りの餌に驚くちいかわ。名前を思い出せないはちわれ。なんやかんや討伐を成功させるちいかわ。
2024/5/24金
ピクニック③。「持ってて良かった、ナックルダスター。」
2024/5/21火
ピクニック②。ひさしぶりの「ひとりごつ」。やはり生歌よき。
2024/5/17金
ピクニック①。3人でピクニックへ。うさぎ全開の巻。
2024/5/14火
中止/自分のことみたい。バトルがけっこう激し目なんだよな。後半は打って変わって、何気なさ。
2024/5/10金
助手なんだ/お師匠。シーサーの使う「お師匠」という呼び方に感動し、使いたいがなかなか使えないちいはち。
2024/5/7火
さたぱんびん/さんぴん茶。シーサー登場。雰囲気がゆるくてよい。
2024/5/3金
ほめられリボン⑤。リボン戻ってくる。いやー今回のは深い。この短い時間に心の機微が何重にも重なっている。
2024/4/30火
ほめられリボン④。ちいかわに慰められても、それでもリボンを諦められないハチワレ。細かいテーマなんだけど、それを掘り下げて広げていくことで、立派な物語ができてしまっているところが、さすがのちいかわ。
2024/4/26金
ほめられリボン③。泣きながらちいかわにリボンが無くなったことを報告するハチワレ。休みの日に二人でおでかけするのがルーティンなんだろうな。
2024/4/23火
ほめられリボン②。リボンが鳥にもっていかれる。
2024/4/19金
鎧さんに褒められたリボンを二人に報告するハチワレ。皆で取れた魚を食べる。
2024/4/16火
ハチワレ家でご飯を食べる鎧さんたちともてなすハチワレ。
2024/4/12金
アイスにかけるもの。「おもちゃ食べてるみたい」。鎧さんたち、「でっぱつ」。ハチワレの警戒心の無さ。
2024/4/9火
モモンガ「み~て~」。モモンガはメタ視点を持ってるんだよな。鎧さんとのセット売りが定番になってる。
2024/4/5金
ちいはちがぼーっとしている。エピローグという感じか。
2024/4/2火
ステージ合流。感動的だなぁ。この回はこれで終わりかな。2月23日から約12回程度だから、けっこう長くしっかりとやった感がある。アニメ版でここまで長くやるのは初めてなんじゃないかな。製作陣にとっても一つの挑戦だっただろうと思う。これでアニメ版ちいかわのバリエーションというかキャパが少し広がるのだろう。
2024/3/29金
鳥との闘い。「何とかなれー」が聞けて、ありがたや。
2024/3/26火
緑にはハチワレの言葉が通じてなかったのだろうか。鳥に立ち向かう3人。ハチワレの言葉が尊い。「闘わなきゃ、助けるために」「ここは任せて、早くステージに」
2024/3/22金
迫るステージの出番。しかし、モブを助けに行く3人。「必ず戻る。ステージを守って。」ハチワレの真骨頂であり、秀逸な言葉である。ここで伝えるべき内容が全て盛り込まれている。この言葉が緑を支える。
2024/3/19火
舞台後、それぞれの夜。
2024/3/15金
ついにステージに立つ3人。
2024/3/12火
ちいはち、振り付けを練習する。
2024/3/8金
うさぎが段々かっこよくなっていくな。やはりうさぎの「はぁ」は色々な意味があると思う。
2024/3/5火
一人でもステージに立つ緑。ちいハチの参戦あるか。
2024/3/1金
パジャマパーティーズライブ。むちゃフェス前に、3名鳥に連れ去られる。
2024/2/27火
パジャマパーティーズ2。
2024/2/23金
パジャマパーティーズ。
2024/2/20火
鎧さん、パジャマの検討とサンドウィッチピクニック。パツワレ。
2024/2/16金
レインコート。
2024/2/13火
むちゃうまんと写真を撮れる。
2024/2/9金
試食会の続き。「チャンス」という言葉がキーワードになる。短いスパンで二度目のチャンスというのは、悔しい思いをしている直後のために、勢いは付きやすくなるが、また行けなかった時のショックも大きくなってしまう。ちいかわは迷いのない顔をしていた。ここがちいかわの凄い所。やるときはやる男。鎧さんが残した「チャンス」という言葉。鎧さんが残したということは、上からの言葉であり、これの意味もある。ここで言語化が行われたため、またその言語化をハチワレが連呼することでより定番にさせたために、そこに心的なエネルギーを集中させやすくなっている。ここでいくんだという勘所を言語化により掴みやすくなっている。ここでの「チャンス」という言葉は多義的な意味を含んでいる。「次が来る」「次は行くんだ」「次は行きなよ」「ここだ」とか。そしてここぞという瞬間に、ハチワレがチャンスと言うことにより、それがハチワレの後押しとなり、ちいかわが一人では越えにくい、自分の心的な障壁を越えやすくなっている。定番化するというのはつまり、ちいかわとハチワレの間で、「チャンス」を共通に保持する言葉にするということである。これにより、いざという時に「チャンス」という言葉がちいかわに作用する言葉になる。こういう土壌がハチワレの「チャンス」連呼により作られている。ただ、ちいかわの心が折れ切っている場合、戦意を喪失している場合は「チャンス」は逆にプレッシャーになる。結局、ポジティブであろうとネガティブであろうと「チャンス」という言葉がもたらす作用は同じなのだ。それは「押す」という作用であり、進もうとしている人には「押す」はポジティブなものになるが、そこに留まる、もしくは交代しようとする人にとって「押す」は抵抗となるということだ。話し手の言い方が聞き手に影響を与えるということもあるが、聞き手がどういう状態でいるかということの方が大きいであろう。鎧さんはちいかわ達からみて、タテの関係に位置する。タテの関係は『ちいかわ』において重要なモチーフであり、他にもラッコ先生、栗饅頭パイセン、期間限定であるが島編の島二郎などがいる。タテの関係がもたらす効果は多様だが、一つに「知恵を授ける」ことがある。年長者は人生経験により若者が持たない知恵を授けることができる。ここで鎧さんが導入している知恵は時間軸である。つまり未来という視点を若者に授けている。皮肉なことに、客観的な未来は若者が持っているにも関わらず、主観的な未来を持たない。それゆえ若者は近視眼的になり短絡的になりがちである。鎧さんには「またチャンスが来るかもしれない」という未来に対する視点がある。これを若者に授けている。この言葉により、ちいハチは気付きを獲得して、次の機会に備える心的体勢を作ることができている。これがタテの関係がもたらす効果なのである。鎧さんが授けた言葉を、ハチワレが継承し、ちいかわに繋いでいる。これは言葉だからできることである。ちいかわは言葉を話すことはできないが、受け取ることはできる。なぜハチワレが言葉を使えないちいかわの意図を100%理解できるかは謎である。
2024/2/6火
試食会の続き。むちゃうまんと写真撮りたいんだけど、周りの勢いに圧倒されて引いてしまうちいかわ。気持ちわかる。わかり過ぎるくらいわかる。そして後で、何で撮らなかったんだろうってめちゃくちゃ後悔する。その後悔するのもわかってるんだけど、その瞬間の圧力で引いてしまう。人生それの繰り返し。こういう性質を持つ人はそれの繰り返し。これはもう仕方ない。それでも何とか踏ん張って、その一歩を踏み出し続けているつもりでもある。でもそれを踏み出せなかったからと言って、自分を責めることはないぞ、ということはちいかわに伝えてあげたい。今日は撮れなかったかもしれないけど、またチャンスは来るかもしれないし、チャンスが来なかったとしても、そのこと自体時間が経てばどうでもよくなるから。自分を責めることでやっと自分を許せるという心理はある。でもやはりこのパターンは抜け出した方がいいと思う。自分を責めなくても自分を許してあげていい。そしてまた次に進めばいい。自分を責めないとまた同じことを繰り返してしまうのではないか、自分を責めることで、同じことを繰り返さないようにするという心理があるかもしれない。しかし、責めたとしても繰り返すものは繰り返す。たぶん「責める」は、成長にはつながらない。同じことを繰り返さなくなるためには成長が必要であるが、それに有効なのは「責める」ではない。「責める」から生じることは、外的な縛りである。つまり、行動変容が内的な変化に基づくものではなく、外的な拘束による行動変容しか生まない。それは永続的な真の行動変容ではない。真の行動変容は、内的な変化、成長によるものである。それを起こすためには、責めることではなく考え続けることだろう。考える必要すらもないのかもしれない。その瞬間ネガティブな感情はあるのだから、それでもう十分なのかもしれない。
2024/2/2金
無料試食会当日。乳酸菌!乳酸菌!今回のってどちらかというと、ちいかわの推し活なんだよね。でもそれに対してのハチワレの関わり方が流石で、涙が出てくる。友情ってこういうことなんだろうなと考えさせられる。これも外面に出てる事実だけが大事なのではなく、ハチワレがどういう気持ちでこういうことをしているかというのが大事で、もしハチワレが何かを我慢してやっていればそれは長続きしないわけで、結局どこかでしわ寄せがきてしまう。ハチワレが尊いのは、そういう気持ちでやってるんじゃないからなんだよね。「友達だから」という義務感でやってるんじゃないんだよね。ハチワレにとっては、それが当たり前なことで自然なことなんだよね。
2024/2/1木
漫画。禁酒中で賢者モードに突入している栗饅頭先輩。
2024/1/30火
むちゃうマン
2024/1/26金
おかしの街「おか」
2024/1/23火
たこウィンナー
2024/1/19金
巨大スライスチーズ、うさぎと栗饅頭先輩のたらチー
2024/1/16火
アニメ。①みそ汁の川を見つけたうさぎはちいハチを誘い現場へ向かう。現場には既に栗饅頭先輩の姿が。川のみそ汁はしじみだったため、二日酔いの栗まんじゅう先輩はそれを飲んで回復する。②森で「パジャマパーティー」の立て札を発見する鎧さん。見てみると、数名のモブが例のパジャマを着てパーティー中。踊ったり、お菓子を食べたりするモブ達。そんな中、一人のモブがシュークリームのクリームをパジャマにこぼしてしまい泣き出す。出るつもりのなかった鎧さんだが、思わず「そのパジャマは洗えば取れるよ」と言って出てしまう。モブも泣き止み、皆に歓迎される鎧さん。
2024/1/12金
アニメ。鎧さんに構ってほしくて、ウソ泣きをして自分の可愛さを最大限にアピールするモモンガ。そして、なぜそれが可愛いのかをメタ的に説明し始めるモモンガ。そして、「えんぶ!」と叫ぶモモンガ。
「えんぶ!」って何やねん。笑 この言葉のチョイス、音の響き、語感、意味不明にもかかわらず絶妙。流石ナガノ。
2024/1/9火
アニメ。前回からの続き。①怪物に対してファイティングポーズを取り続けるうさぎ。うさぎが棒の先を3回爆発させる技を繰り出す。それにより撤退する怪物。ちいハチの状態をみて、リタイアののろしを上げるうさぎ。個人ヘリに連れられて無事に帰る3人。②いつものレモンのシール貼りの作業場。仲良くなったモブがいなくて淋しく思うちいかわ。いないものは仕方ないので、以前に覚えた装置でお菓子を買って食べるちいかわ。
とにかくうさぎが頼りになり過ぎる。
2024/1/5金
アニメ。前回からの続き。草むらから怪物登場。戦闘モードに突入。ふっ飛ばされるハチワレ。心配するちいかわ。「景色が白黒になってる~」とハチワレ。ファイティングポーズを取り続けるうさぎ。なぜかカエル登場。それをちいかわに指さす怪物。そのメッセージがわからず考えるちいかわ。(次回に続く)
2023/12/26火
アニメ。討伐を引き受け個人用ヘリコプターで現場に連れていかれる三人(三匹)。「運ばれる」「下降する」とハチワレ。現場に降り立つと不安で泣き出すちいかわ。ここで伝家の宝刀「泣いちゃった」とハチワレ。「ダメそうだったらリタイアすればいいよね」「終わったら迎えに来てくれるんだって」と励ますハチワレ。ちいかわ平常心を取り戻す。この状況に終始「ハァ」を連呼するうさぎ。そしてガサゴソと不審な物音が、、、(次回に続く)
感情は状況に完全に連動しているわけではない。だからこそ励ましが有効になる可能性がある。
2023/12/22金
アニメ。①前回の続き。前回パジャマを買えたモブの子とちいハチが同じパジャマを着た状態ですれ違い、お互いに嬉しい気持ちになる。②これは比較的前々回の続き。前回と同じ作業場でちいかわの隣のモブがパジャマを着ており、ちいかわは着ていないのだが、自分も同じのを持っているということを伝えて仲良くなる。
2つともパジャマにまつわる話。①は、同じ服を着ていると恥ずかしいとか嫌だとかネガティブな気持ちになる可能性がある中で、お互いが素直に喜びあって、親近感すら湧いているというひたすらポジティブな面が出ているというのが非常に『ちいかわ』的。ちなみにちいハチのパジャマは買ったものではなく、鎧さんが店頭に出す前に試供品としてプレゼントしたものを着ていると考えられる。
②は、前々回と共通しているのだが、臆病なちいかわが作業場といういわば自分にとっての外の場所で、自分から話しかけて新たな関係を築いていくというちいかわの成長が一つの大きなテーマとしてある。これはちいかわにとってかなりすごい経験値だと思う。ちいかわは基本的には臆病なんだけど、いつも勇気を持って自分なりの小さな一歩を踏み出し続けるという芯の強さを持ち合わせているのである。
2023/12/19火
アニメ。鎧さん、パジャマの露店を開く。モブの子が一人売り切れで買えなくなる。心配になる鎧さん。次の日、モブの子が無事に買って帰る。
モブの子が可愛いすぎる。どこまでも平和な世界だ。
2023/12/15金
アニメ。ちいかわ、作業場でお菓子を買えるのを発見する。勇気を出して自分も買ってみる。隣の席のモブとお菓子を交換して仲良くなる。
2023/12/12火
アニメ。シーサー、郎で働き始める。ちいかわが、芋蒸しパンをいも虫パンと勘違いする。
漫画の島編を経た後なので、アニメとは関係ないにもかかわらず、うさぎを見る目が自分の中で変化している。完全に仲良しキャラになってきている。
うさぎはデフォルトが奔放キャラだから普通のことをするだけで評価が爆上がりする。(お菓子を残す、相槌を打つなど)
うさぎは固有名と種族名が同じなんだよな。
うさぎの自由さが、人間が普段社会の中で自由に振舞えないことに対するフラストレーションのはけ口になっており、また希望になっている。
2023/11/26
漫画。無人島に避難したモブ二人。セイレーンがそれを追う。