とりとめのない(日記)11月
2022/11/30
不良
今日はぼんやりしていて、いろいろ失敗してしまった。昨日のダメージがあとから来ている気がする。
ストレスが溜まっているときの胃痛がきて、世界が遠くなったような感じだった。いつもより時計が早く回っていた。
こういうときに歌を歌うと生きているときとそうじゃないときの差が強くなる、歌に依存してしまいそう。
2022/11/29
歌える
先日、ブラックフライデーで3mのmicroUSBケーブル3mを購入して、いままでDR-07Xに使っていた1.8mのケーブルと交換し、アームの可動領域が広がった。1.8mでも一応動かせてはいたけど、線をモニターの前にもってこないといけないのと、たまに引っ掛かったりした時に断線がよぎって少々申し訳ない気持ちになっていたため、普段はUSBを外していた。しかし3mもあればモニターの後ろからケーブルをまわせて、ゆとりもあるので引っ掛かる不安もあまりない。これで録音する時にいちいちUSBをつなげる手間が省ける。PCのサウンド設定には常にDR-07Xが表示されている状態になった。おかげでこの頃は録音をする頻度があがっている。ギターもそうだけどすぐ使える状態かつ、近くにないとまったく触らないので、非常にいいアップデートになった。
この頃は喉の調子が万全ではないけれど歌えてしまっている。相変わらず低音が薄い感じになってしまっていて、首の筋肉も鈍いのだけど。今日は普段あまりやらないストロークとテンポが速い歌の練習をした。まったく練習していなかったにも関わらず前より弾けるようになっていたので嬉しかった。できなかった時より視野が広くなっているのと手首に余裕があるのを感じた。
歌もなぜか苦手だった箇所がスムーズに歌えるようになっていたのと、もっと脱力できることに気づけたのでよかった。
やっぱり録音があると大分練習が捗るなあと思った。
少々気持ちが悪い
母と少し話した。基本的には近況の話と中身の無い会話、たまにお得な情報を教えたり、母がスマホのことでわからないことを話す、話しながら今日は、母の友人の孫のいじめの話になって、そこから過去の僕の話になってしまった。
母はその過去のことについて未だにずっと最悪感を抱いていて、これからもずっと抱いていくのだろうなぁと思う。この話になる度に、もう過ぎたことだからと言うけれど、それでも時間を戻せるなら絶対に守ったのにと、何度も何度も言うのだ。正直僕もまだ過去を清算しきれてはおらず、時々思い返す。でもあれがなければ今の僕はいないし、この不安定さに耐えられなかっただろう。僕の根っこにある歪んだ空間が仮に悪循環を膿んでいたとしても。
母がその話を昨日のことのように話すので、僕もそれにつられそうになって嫌いになりそうだ。自分で思い返すことは構わないけど、誰かにそこを刺激されるのは怖くて、足元が急にぐらぐらと揺れ始める。だから僕はいつも決まってもう過ぎたことだからとそれだけを何度も言い続ける。それでも母はそれに被せるように、でも、でも、悪かったといつも言う。
彫刻刀で肌を削られているような感覚。よくわからないけれど、あの時の話だけは誰にもされたくないのだ。だからあの時に関わった場所や人と出会う可能性がある場所を避けている。書いていてそれに気づいた。
母にその話をされる度に、僕は罪悪感がつのる。
あのときうまく隠せなかったこと、弱すぎたこと、正直すぎたこと、
隠そうと嘘を必死に吐き続けたこと。僕の弱さのせいで母は一生苦しみ続けるのだろうな。
だから僕は死ねないのだとも思う、僕が死んでしまったら誰もこの過去を晴らすことはできず、母は生きることができなくなる気がするのだ。
僕の希死念慮に生きている人は絶対に巻き込みたくない。だから僕のまわりにいてくれる人がみんな死ぬまでは自殺は難しいだろう。
死んでも許されることなんて一つもない。
これを傷と呼ぶにはあまりに醜すぎて一つ僕の形だ。
この形を変えないまま僕はどうにかこれをよいものに昇華できたらと今もあがいている。
捨てきれずにいる解離しきれなかったひとりとずっと手をつないでいくしかないのだ。
壁の虫
シミが虫に見える時は罪悪感が強い時だ。これがしばらく前から続いていて、そういえば書くのを忘れていた。
最近は一つのテーマに対して書く量が増えたので、書ききれない部分が多いし、溢してしまっている感情や気づきがたくさんある。最近は一つの強い感情に支配されすぎているかもしれない。とにかくしばらく落ち着いていきたい。
前はもうすこし溢さずにもてていた気がするのだけど。それが弱点でもあったなあと思う。
朗読にそれが顕著に出ていたと思う。すべての文章を素晴らしいもののように眺めていたし、読み上げる時に全部が重要すぎて、何一つたっていなかった。一番大事なものがなかったせいで、作品を結果的におざなりにしてしまっていた。
この文章はここにつなげるため、一番ひきたたなければならないところはここだ。という風に考えられず。
これが引き立っているのはこの文章のおかげだから、ここもたてたいみたいな感じになっていた。実際すべての文章が重要であることに変わりはないのだけど。その役目を果たすことが一番その文章たちにとって大事なことなのだと気づくのは一度朗読から離れた後だった。
2022/11/28
たこやきと、ゆでたまごとマヨごはん
レンチンするのがめんどくさくて冷凍庫にずっと放置していたたこやきがあった。冷凍食品は楽でいいよねぇなんて言うけど自分はレンチンするくらいならチャーハンを作るし、インスタントラーメンを煮る。多少作る過程があると、作った感があるし、待つ時間も発生しないのでそっちの方がいい。だけど今日はレンチンするめんどくささよりも作る方がめんどくさかったのと、
ずっとたこやきが冷凍庫にあるという意識をそろそろなくしたかったので、たこやきを食べることにした。
たこやきはいつも突然食べたくなるんだけど一度食べるとしばらくはあまり食べる気にならない。そのためいつも間が空いてしまう。近所にたこやき屋さんがあるのだけど、12個で800円くらいだったので、それならラーメンを食べたいし、どうしても食べたければ近所のスーパーで18個入りの冷凍たこやきを買う。これがだいたい300円くらい。そこまでたこやきに対して好みとかないので、安ければ安いほどいい。味はだいたいソースとマヨネーズ味になるわけだし。残った12個のたこ焼きを皿に豪快に滑らしていき、電子レンジに入れ時間を確認したら6分半と表記されていて、長いと思った。加えてアツアツに仕上がるので食べるのに時間がかかることが想定できて、テンションが下がる。6分半あればチャーハン作れたなと思いながら、12個じゃ絶対足りないと思ったので、ゆでたまごを作ることにした。衝動的に食べたくなるものシリーズだ。しかしこれでも絶対に足りないだろう。前と同じように湯を沸かし、沸騰したお湯の中にたまごを慎重に入れる。今回はヒビが入らなかった。よかったあと思いながら、結局湯を沸かしてるんだったらラーメン煮ればよかったなぁと思った。
しかしこの二点でも僕の腹が満たされないことは容易に想像できた。なぜならゆでたまごは前回食べたばかりなので、お久しぶりのバフがかかっていないのだ、そのためそこまで満足感を得られない。しかも冷凍たこやきはアツいから自分のペースで食べられない。食事は心も満腹にしたい。だがここに卵かけご飯を追加しては、卵の食べ過ぎが気にかかる。でも米。米食べたいなぁ、こんなことなら最初っからチャーハン作ればよかったなぁと思いながら。電子レンジがピーと鳴る。
レンジを開けると、膨らみのない重力に潰されそうなたこやきたちが、皿の上でぎゅうぎゅうになっている。
熱くなっているであろう皿を片手でつかみすぐ傍のテーブルに置いた。ゆでたまごができるまでには、あと4分ほどあるので、それまでたこやきを食べることにした。絶対にアツいであろうたこやきに冷蔵庫から取り出したマヨネーズとソースが浸るくらいかけた。小さいフォークを取り出して、いざ。軽く触れるだけで貫通して、持ち上げると落ちそうなやる気のないたこやきをまず一個。噛むとまったく歯ごたえがないし、たこも小さい。粉もの本来の味はまったくせず完全にマヨネーズとソースに侵食された半個体になっていた。不味くも美味くもない。冷凍たこ焼きなんて所詮この程度なのはわかりきっている。雰囲気なのだ。以降たこやきにはこれといったリアクションもなくもくもくと食べた。生地が貧弱すぎて持ち上げた時にたこが落ちたのがめんどくさかったくらい。たこやきを食べ終えてちょうどゆでたまごの時間になった。前回と同じ手順で行い、前回よりも綺麗に出来上がったゆでたまごに少々喜びつつ、塩をふりかけて、片方には試しに少し味の素をかけた。
最初に頂いたのは味の素の方、別においしくなかった。最初に塩の味がして、途中空間が歪んだみたいな不快ではないけど一瞬無に近いなにかが味覚に伝わって、最後にたまごの味がした。味の素をかけていないほうが普通に美味しかった。
かけてない方を食べながら、マヨネーズもつけたくなったのだけど、全然お腹が満たされていないことに気づいたので、米も食べることにした。ゆでたまごにはすでに塩がかかっているので、その上にマヨをかけるのも微妙な気がしたので、ごはんにかけることにした。丼に米を盛りマヨをかける。ゆでたまごを一口食べて、マヨごはんをかきこむ。うまーい。
マヨごはんってたまに食うとめっちゃうまいよな。米の甘みとマヨの酸味+ゆでたまごのコンビネーションは最強。
こういうなんのひねりもない適当なごはんって結構好きだったりする。
習慣
この頃習慣が増えてきて何もない時間がなくて、それはそれでよくない気がした。僕は習慣化するのがかなり早い。身体がすぐ馴染む。1週間後くらいには意識せずとも始めているし、意図的に休んで、次の日はやるみたいなことを実行できる。
あまり増やしすぎると時間が足りなくなるので、日課は多くても5つと決めている。
今は100マス計算、ナンプレ、文章模写。1日、2日おきのランニングがある。一応ボイトレもあるけど、これは日課というより生活に近い。前はここにラジオ体操と首周りのストレッチ、朗読、滑舌練習、瞑想、逆立ちとか、いろいろあった。
100マス計算は起きたらすぐやる、速くて50秒台、遅くて80秒。遅い日は頭がボーッとしてたりよく壁に身体をぶつけたりする。速い日は集中しやすい、身体も動かしやすい気がする。これはコンディションチェックみたいなものだ。
はじめの頃は自己ベストを更新を常に目指していたけど、数字を打つスピードには限界がある気がした。ちなみに今日は60秒。
ナンプレはロジカルシンキングが鍛えられる云々みたいなのを知ってはじめたのだけど、効果はないと思っている。
小学五年生のときに朝の時間で一度ナンプレをやらされたことがあるがまったく解けなかった記憶があり、なんとなくもう一度チャレンジしたくなったのもあると思う。
なんとなくやってたら面白いのと朝やると頭が起きやすいし、アプリが勝手に問題を出してくれるから楽。ナンプレは慣れすぎて、ほぼ頭を使っていない気がするけど、全然解けない日はマジで頭が回らないので、そういう日は無理しないようにしている。
文章模写は一作品15分で空いた時間にやりたい時に好きな作品をやる、といってもある程度やる作品は決まっていて、その順番を決める。今やっているのは
『サムウェア・ノットヒア』、『密やかな結晶』、『最果てアーケード』、『角田光代のエッセイ』、『とるにたらないものもの』、『冬の日』、『散華』、『noteの好きな記事』この9つのどれかを気分でやる。全部できる日は全部やる。
で、順番も大事。僕は江國香織が好きなので、かならずその日の文章模写の最後の順に『とるにたらないものもの』が来る。これは意地でもやる。最後は江國香織の香りに包まって寝たい。(ダジャレじゃない)なんとなく脳に最後に覚えさせたい感覚がこれなので、それまでは小川洋子とか梶井基次郎とか、いろいろやってたけど、まあそれは美しいとわかるからであって、僕がうつくしいと思っているのは江國香織なのだ。江國香織の文章模写は割りと一番のご褒美だったりする。なんだかんだ文章模写を初めて3週間ほど経つけど、好きな作品ばかりなので当たり前に楽しい。
文章力を上げたいという目標もあるが、長文を打つのに慣れたいというのがある。最近は特に台本を書いたりするので少しでも慣れておきたいし、飽き飽きする長文の入力で、書くのを嫌いになりたくないので、楽しい側面を沢山探している。
習慣化したものたちは楽しいから習慣化できているなあと思う。まあ楽しすぎて時間を忘れそうになるから危ないのだけど。
というか日記も日課じゃね?と今更気づいた。
2022/11/27
カップ焼きそば
今日は朝食が遅かったので、朝昼いっしょにしてしまおうかと考えていたのだけど、13時頃から少しお腹が空いてきて、一時間後やっぱり何か食べようと思い、カップ焼きそばと目が合った。電気ケトルに水を注れ、台にセットし、持ち手のちょうど親指のところにある「IとO」のIの方をたおす。お湯が沸くのをまちながら短編集の文章模写をしようと、坐って打ち始め、次の段落に入ろうとする手前で「カチッ」とケトルから呼ばれる。ぶくぶくと湯が沸いていた。AからBの線までふたを開いて、粉末とマヨネーズを取り出して、お湯を注ぐ。注ぎながらふたに書いてある説明文を読む。
③内側の線までお湯を注いで下さい。
内側の線はまったく見えなかったので、沸かしたお湯約700mlをすべて注いだ。3分間のタイマーをセットしまた文章模写をしようと坐って、打ち始める、が、まだ慣れないキーボードのためかなりつっかかっているし、いろいろな作品を並行しているので、漢字の変換もごちゃごちゃ。なぜか同じ場所でなんどもタイプミスをしてしまいまったく進まないままタイマーがなってしまった。普段なら無視してキリのいいところまで進めるのだけど、麺は待ってくれない。不本意ながら立ち上がり、Cのふたを外して、慎重にお湯を捨てる。この瞬間がカップ焼きそばを作る工程で一番好き。カップ焼きそばはスープがないから、残したときのもったいない感じもあまりないし、猫舌なためスープがないと自分のペースで食べれるのでそこもいい。マジックカットの粉末ソースを半信半疑で思い切り開けたら、粉末が飛び散って、流しにぶちまけた。半分くらいの粉がふきんで拭き取られることとなってしまい、少々薄味のやきそばになってしまったが、それでも十分に美味しかったのでよしとする。
ランニング
昨夜新しいシューズでランニングをしたのだけど、まぁまぁいい気はする。足の裏が痛くないのはいい、今までの靴でも長時間走れば慣れてくる程度の痛みではあったけど、こういうのはあるよりはないほうがいい。今週は2回しかランニングができなくて前回と間が空いたので、ちょっとキツかった。途中で紐が解けて立ち止まってからのスタートが大分ダメージだったような気もするが、4kmあたりから疲労が溜まってきて中断した。本当は5km走りたかったので少し残念ではあったが、新しい靴がなかなか走りやすいものであることはわかったのでよかった。これから沢山走っていきたい。
2022/11/26
アマゾンが届いた
お待ちかねのマウスとキーボードが届いた。タイピングをもっと楽しくしたいなと思っていたのと、寝ながらブラウジングするためのワイヤレスマウスだ。早速新しいキーボードでタイピングしているが、まだ慣れない。手の曲線の丸みに合わせているのかキーボードの斜面がほんの少し湾曲している。今までノートパソコンでタイピングしていた時は手根部をノートパソコンの腹置いていたのだけど、これだとスペースキーに親指当たるので、微妙に浮かせている。今少し慣れてきて手根部を机に置いたりしているが、果たしてこの動作が手に馴染むだろうか、いっそ親指はスペースキー専用にして四本の指だけで文字を打つか考えているが、あまり効率は良くない気がしている。しかし慣れもあると思うのでしばらく使っていこう。
ワイヤレスマウスは千円とかなり安かったが、今のところ普通に使えている。親指側に戻ると進むのボタンも搭載されているし、クリック音が控えめなのもこれはこれでいい。やはり有線よりも多少のラグを感じるけれど、PCの設定でマウスの感度を上げればそこまで気にならない。千円でこのクオリティなら申し分ないだろう。
それとランニングシューズも届いたがサイズはぴったりだった。いつもadidasの靴を勝っているのだけど、ここのシューズの特徴は足幅がタイトなところだと思う。そのため少し大きめ(+0.5)くらいがちょうどいいのだけど今回はあえて自分の靴のサイズをそのまま注文した。先ほど試着したがフィット感が最高だった。僕は結構足幅が狭いので、+0.5じゃなくてもよかったりするが、少しつまさきにゆとりが欲しいので大きめにしている。今週はあまりランニングができていなかったので、今日はこの靴でランニングしたい。大分キーボードにも慣れてきた気がするので、これくらいでいいだろう。
キーボードは角度が大事
新しいキーボードで文章模写していたらやっぱり打ちにくい気がしてきて不安になってきた。バックスペースの位置が違うのと、スペースキーがデカすぎるのが少し気になっていて、一番気になるのは湾曲。ホームポジションのキー横一列にかけてくぼんでいるのが厄介で、NやMを打つ時、スペースキーに親指が当たる。買い物失敗したかなぁ、と思いながらも打ち心地は悪くないんだよなぁ。もったいないなぁなんて考えながら、何が足りないか考えて、角度だなと思った。このキーボード背中に角度をつけるストッパーのようなものは付いているが低すぎる。もうすこし高ければ打ちやすいはずなのにと思い、高さをつけられるものを探したら、あった。目茶苦茶ラッキー。
スマホ用の三脚の固定器具が、先日買ったアームにもついていて。「凹」こういう形をなので、逆さにするとかなり安定感がある。これを試しにストッパーのところに引っ掛けるようにおいてみたらちょうどいい角度になった!
最高目茶苦茶打ちやすい。だけど今まで平べったいキーボードだったからずっと打っていると結構つかれる。
これはこれで指の筋肉が鍛えられそうなので、ギターの練習になりそう。
2022/11/25
大掃除の前の掃除
もう~い~くつ寝~ると~お正月~と口ずさんでいる間に本当に来てしまいそうな気がしていて、夜眠る前に人生を浪費してしまっているうしろめたさと焦りがじわじわ。だからといって大きな変化に耐えられる生き物ではないので時間の流れにおいていかれない程度にゆっくりと進んでいくしかないのです。今年をまだ振り返るのはすこし早いけれど、日記や短歌、台本を書くようになったのは小さい変化だ。おかげで、タイピングが前よりスムーズになってきたし、文章模写という日課も増え、新しいキーボードが欲しくなった。打たれていく文字をじっと見ていると、ふとモニターの足元の埃が気になって掃除しなければとここ最近ずっと思っていたのだが、文章模写をやっているのを言い訳に後回ししていた。それほどに楽しいし集中してしまう。が、
埃が気になってタイピングが乱れることもある。これはやっぱりよくないなと今日はしっかり掃除をすることにした。
しかしまず掃除をするために、チェストの上に放り投げている服をたたみ直し収納しなければならなかった。せっかくなのでついでに着なくなった服を処分して、チェストの中をすっきりさせることにした。今回着なくなった判定を受けた服たちはは四着だった、正直もっと着なくなった服はあるのだけど、思い出補正で処分できないものがちらほら。
チェストの上に積んでいたジャージや部屋着をたたみ直しチェストへしまい、久しぶりにチェストの頭を見た気がした。
我が家の家具はだいたい木で媚茶か焦げ茶だ。真っ黒だとクール過ぎるし、明るい色だと可愛すぎるし、夜になった時暗いへやで明るい色の家具は目立つので気になるし、黒だと多分足をぶつけてしまうので、結局黒にちかいのだけども、木の家具は見ていると落ち着いて好きだ。多分自分がアコースティックギターが好きなのもそういうことなのだろうな。
その焦げ茶のチェストの頭に積もる埃をハンディモップで払うのだけど、しばらく掃除していなかったせいで、少し埃がくっついてしまっている。これは水拭きしないと取れない。めんどくさいから次回。今日の掃除は大掃除の伏線だ。他の棚もちょっと埃がくっついたりしていたので、再来週あたり綺麗にするからねと心のなかで約束をした。
そうして約束(後回し)をしていたら、しっかり掃除をしたというより、いつものさらっと終わらせる掃除になっていた。
ちょっと家具を動かしたりして普段より一割くらいは頑張ってみたりしたけど。
埃を払った家具たちを見ていると気分が清々した。今日の文章模写はいつもより集中して取り組めた気がする。
基礎練
今日は久しぶりにアコギの基礎連をした。あーぷらの方々には時どきギターについて褒めていただいていますが、実は自分全くギターが弾けていない部類なのです。実際僕より弾けているであろう人たちがあーぷらにいる。そんな人たちの前ではこんなごまかし演奏すぐに見破られてしまうだろうから、もうちょっとうまくならねば、何か新しいスキルを身に着けたいとずっと思ってはいたものの、こちらも後回し気味でした。が、今日は掃除のおかげかなんだか地道な基礎連をじみーにこなしていました。
基礎連はそんなに難しくはないけど、クオリティの高いものにするのは難しい。こんなの意味あるのかなあと、放置してしまいがちだけど積み重ねが大事なんだよなあ。
辛いもの
歌がうまくなりたいと思い始めたのは子供の頃で、何をすればいいのかわからないなりに模索しつつ、パソコンを手にいれいろいろ調べていた時期がありました(今はまったく調べていません)。その頃一番気にしていたのは喉のケア。
僕は昔すごく発声が悪く、改善もまったく見込めない状態で喉を傷めまくっていたのでケアは必須でした。しかしケアはいつも後のこと。未然に防ぐことのほうがいいとは薄々思っていました。そのためどのように喉の状態を健康に保つかを調べて、出てきたのが辛いものや刺激の強いものを食べない、ウーロン茶や酸性の強いものは飲まない、でした。
それを知ってから僕は極力それらを避けてきましたが、実は辛いものは得意ではないけれど結構好きでした。
特にわさび、次にキムチ、しかし辛いし、わさびは鼻にもくる。がまんがまん。飲み物は糖分を含んだものもよくないというのをあとから知ったので糖分を含まないものを飲むように徹底しました。それをここ最近まで続けてきたのですが、やっぱり辛いものは食べたい。たまに料理屋さんで辛いものがイチオシされていたりするともどかしいし、友人が頼んでいたりすると辛い。最近は発声も良くなってきた気がするし、喉も壊さなくなってきた。なら、そろそろいいんじゃない?そうして少しずつこの縛りは緩んでいき、最近は辛いいものを月に1,2回は食べている気はします。今まで徹底して喉を辛いものから守ってきたせいか過敏に反応しますが、我慢をしないというのはとても快適です。今日は辛口の麻婆豆腐を食べました
2022/11/24
ボイトレの音源
今日は低音のボイトレをやりながら、ひさしぶりにギャルゲーをやった。すでにクリア済みなのだけど、またやりたくなって、インストールし直した。シナリオがほぼ記憶に残っていなく、プレイ中にたまに思い出して、あぁそっか~みたいになるのも楽しい。本とか映画とか定期的に何度か見て、その時々の観え方を確かめていくのだけど、ギャルゲーでやっても面白い気がした。昔のプレイスタイルはエンターキーをいちいち押して自分で進めていく感じだったけど、最近はオートモードの方が良い。
ゲーム=クリアしなければならないみたいな思考が強かったので、少しでも早くクリアしようと、どうでもいいところはエンターをBPM132くらいで押し続けていた。最近はゲームはしたいけどプレイするのがめんどくさいが勝っていて、アクションゲームなどは特にやらなくなった気がする。オートモードはただ眺めているだけで勝手にページをめくってくれるのでありがたいし、前はあまり意識していなかった、BGMやキャラクターの表情の動き、イントネーションなどに注目する余裕ができて良い。
今更になってギャルゲーの楽しみ方に気づいた気がして、昔の自分はかなりせっかちでつまんないやつだったのかもなと思った。オートモードでキャラクターたちを眺めながら、自分はバイブ音のような振動を口から発し続けているという状態で1時間ほどトレーニングをした。この頃喉の調子はあまり良好ではないので、そろそろ三日間くらい黙ってないといけないかなあとは思いつつも声を出したくて仕方がない、そのためのトレーニングだ。トレーニングという名目で声を出すことでその罪悪感を減らしている。トレーニングといっても自分は簡単なものしかやらないし、レパートリーは三つだけ。他にもやり方を知っているものはあるけれど、この三つのトレーニングの取り組む意識の仕方で補えるものばかりな気がしているので、三つにすごく集中して取り組んでいる。最初に低音の練習をやるのだけど、この時にその日のコンディションがわかるので、それによって、ほか二つのトレーニングをやるかやらないかを決める。今日はかなり悪い方だったので、低音を丁寧に時間をかけてやった。
低音はトレーニングでもあるけど、喉や身体の脱力が大きく関わっているので、今日は脱力と身体の使い方に意識しながら取り組んだ。調子が悪いながらも今日は用意している音源の一番最低音域までやった。この最低音域の音源なのだけど、作ったときの設定をミスって音量が小さめになってしまっているため、ギャルゲーの音量を少々落とさないと聞こえづらい。すこし不便だなあと思いつつも、前々からずっとこの問題を放置していたので、今日それを改善しようとMIDIソフトを立ち上げた。
そしてせっかくなので音域も拡げることにした。簡単なトレーニングなので、音源を作るのも簡単。1分くらいで原型はできてあとはキーを変えていくだけ。僕は一つのキーを無限にできるように50回なるようにしている。50回なので無限ではないのだけど、普通はだいたい5回、多くて10回だと思う。リピート再生にすればよくない?というのはもっともなんですけどそれだと気づかずに同じキーを一時間やっていたりするので一応50回で一区切りにして、次のキーに移るようにしています。(実質ポモドーロ?)オートモードのギャルゲーを眺めながら新たに音源をエクスポートして、新しく下に五つくらい音源を増やしました。
E2だったのをC2まで下げました。(最低音はF1?だった気がする)新しく作った音源をデバイス達に入れ直して、いつでもどこでも再生できるようにして完璧!早速やってみたらギリ出せたのでやったぜ。という感じいうて時間をかけて丁寧にやっていけば誰でもだせる。音源が欲しい人はお気軽にお申し付けください。
目が疲れた
MIDIの画面見て、ギャルゲーの文字みて、文章模写して日記かいていたら流石に目が疲れて。瞼がとじたがっています。眠いわけではなく。
2022/11/23
歌い方
自分にとって歌うことは生活のリズムに欠かせないもので、日によっては喋る時間よりも歌う時間のほうが長い。
今日は起きたときにすごく歌が歌いたくなったので、我慢しながら急いで家事や支度をした。さて、いすに座って、ギターを抱く。
いつものコードを鳴らして、息を吸うと今日の冷たさや広がりを感じる。
音色がいつもより優しく響いていたので、ゆっくり優しく歌おうと思った。
急いで支度したからか、まだ身体が起きてないなあと思いながら、がらがらの喉に吸入器を噴射する。少しずつ声を出しながら、最近気づいたことを新たに実践していく。
この頃は鏡を見ながら歌うようにしている。
普段身体や口腔のほうで音色をコントロールするせいか、口の開きがあまいのでそれを改善しつつ使えるように意識している。
それを意識する最中に、今日は新たな発見があった。顎だ。
歌にも滑舌にも顎はかなり影響すると言うことは知ってはいたものの、歌の時に顎の位置を気にしたことがなかった。
顎を少し前にずらしてしゃくれさせると、大分音色が安定する。しかも黒人よりな感じで。最近、黒人や歌唱力の高い人たちの顔や口元をずっと見ていたので、その観察がいきた。最初はふざけてしゃくらせていただけだったのだけど高音域に移ったときに明らかに安定感が増したのに気付きびっくりした。
それから今日はすこし顎を前に出しながら歌った。かなりコントロールの精度が上がった気がして嬉しかった。しばらくは顎を使って歌うだろうけど、しゃくれないように気をつけたいと思う。
はげしい雨
今日は一日中雨が降っている。
ポモドーロ
サイゼリアのメニューでそういえばそんな文字の羅列を見たなぁと思いながら、どういう意味か調べたらイタリア語で「トマト」だそうで、日本ではトマトソースで作るパスタにもこの呼び名になるらしい。どうしてトマトソースパスタにしないのだろうか、ポモドーロと言われても全くイメージがつかない、まぁメニューには写真が載っているからタイトルはどうでもよかったりするけど。そんなくだらないことに15分の内の1分半ほどを浪費する。最近は文章模写をするとき、ポモドーロ・テクニックを使っている。トマトソースを作っているわけではなくてですね、
『仕事や勉強のタスクを25分ごとに分割して、5分間の休憩をはさみながらきっちり決められた時間でタスクを実施していくという時間管理のテクニック』のことを言うのです。
これはもちろんあーぷらで知ったテクニックです。でもなんでポモドーロって入っているのかなと思って調べたら、これを実践していた人がトマトのキッチンタイマーを使ってたからだってウィキペディアに書いてました!
一般的に25分集中5分休憩だけど、今文章模写で取り組んでいる作品が主に4作品で、追加で1,2作やったりしているので、場合によっては3時間近くかかってしまうため、15分集中5分休憩にしている。といってもメインの4作品のうち2作品は短編集とエッセイで、一日一タイトルだと10分程度で終わるので、だいたい文章模写にかかる時間は総合で1時間ほどだ。
文章模写もあーぷらで知って、今日でちょうど2週間になる。正直文章力が上がっているかどうかはわからないけど、長文を打ち込むのには大分手が慣れてきている。お陰で前より台本や日記が書きやすくて助かっている。
ポモドーロ・テクニック自体は正直やってもやんなくてもいい感じだけど、自分は集中がどんどん深くなっていって最終的に時間を忘れてしまうので、時間を区切ってやった方がいい気はした。
短歌
そういえばちょっとずつ詠もうかなぁという気持ちが湧いてきているが、マインドマップを使う方法をやっていない。まだ本腰はいれていない感じだ。ここ最近文章模写のおかげで言語化が前よりしやすくなったような気もするけど、それがまだ短歌には活かせてない気もするので、パッと出すという感覚を短歌でも鍛えたい気持ちがある、が、しかし、マインドマップ製法はオールウェイズ安定したクオリティでかつ、たくさんの人が実践しやすいやり方の可能性があるので、これを詰めたい気持ちもある。まぁどっちもやればいいのだけど、マインドマップをやってしまうとパッと出すほうが弱くなるような感じがするので、両立が難しい気はする。まあいうてマインドマップの時結構ポンポンだしていくので、使ってる筋肉は同じかもれないのだけど。
2022/11/22
ゆでたまご
昨夜、寝る前にゆでたまごが食べたいなあと思ったので今朝作った。朝食は直感で作るので簡単なものに限る。とりあえず片手鍋を持ち蛇口をひねる、7割くらいの高さまで水をいれて、コンロに置いて火にかける。ガスコンロが点く時にチッチッチッチと言う音は結構好きだ。これを聞くと朝が始まった気がする。沸騰するまで少し待ちながらamazonのブラックフライデーにそなえてタブレットを眺める。これと言って欲しいものは思いつかなかったが、いい時間つぶしにはなった。鍋から小さい泡が出始めたので、冷蔵庫から卵を二個取り出した。普段朝食はがっつり食べるので、二個じゃ足りないのでは?と思ったが、最近食べ過ぎが気になる年ごろだったのと、朝から三つも卵を消費する贅沢に耐えられなさそうだったので、二つにした。
ゆでたまごを作ったのは何気に人生で五回目くらいな気がする。簡単ではあるもののお湯を沸かすのは、まあまあめんどくさいのだ。
はじめの頃は、適当に卵を入れたせいで何個か割れたことがあり、それ以降おたまにのせて慎重にお湯の中で滑らせ着地させるようになった。
久しぶりだったので一瞬今日は勢いで卵をぶち込みそうだったけど、一旦落ち着いておたまを使う。
最初の一個は割れずに着地。
次の一個は少しヒビが入ってしまった。
中身が漏れないよう祈りながら見守る。
どうやら大丈夫そうだ。安心していすに座って、さぁ出来るまで何をしようかなと思った矢先に、はっ!!となる。時間をはかっていない!そもそも何分くらいでどれくらいのかたさになるのかも把握していない!!
慌ててタブレットで調べ、ゆで始めたときに見ていた時間を思い出し、大まかに計算し、とりあえず八分待った。
ヒビの入っていた方も何事もなく仕上がっていたので、鍋の把手を掴み、蛇口をひねり、水で溢れさせる。おそるおそる手を入れ冷たくなったのを確認して、ヒビ割れた方から剥き始めるとぷるんと白い肌が見え始めて、指先を滑り込ませて一気に剥いた。表面はまったく傷つくことなく綺麗に剥けたので、片手でゆでたまごをかるく握りながら出し忘れてた小皿を棚から取り出す。もう一つの方はヒビ割れた方よりもスルスル剥けて、持ったら滑り落としてしまうのではないかと思うほど綺麗な形だった。二つとも小皿に入れて塩をふりかける。これは絶対においしいなと思いながら、半分くらいかじりつく。中身は半熟より少しかための感じだった。おいしい!!!
久しぶりに食べたけどやっぱり卵の濃厚さを味わうならゆでたまごが一番な気がする。目玉焼きも好きだけど、シンプルに白身を一番美味しく感じるのはゆでたまごだ。この食感とあんまり手がよごれない感じが好き。
そして卵の爆風が鼻腔を通り抜けてくる感じが最高なんだよなあ。
ザ・タンパク質
明日にはきっとムキムキになってそう。
耳かき
僕は結構耳垢が溜まりやすいタイプだ、特に左耳。なかなか取れない大きな耳垢がずっと左耳にある気がして、定期的に耳かきでかくのだが、クリティカルヒットは出ない。耳の奥ではたしかにカリカリと音が鳴っているのに。別に耳が聴こえにくくなっているわけでもないので、大したことではないのだけど、気になる。耳かきを小刻みに動かしながら、どうにかあるかわからない大物を取り出そうと地道に擦っている。が、まったく気配なし。もういっそ耳鼻咽喉科にでも行こうかなと思いつつ、こんなとき耳かきしてくれる人がいてくれたらなぁと思う。一度くらい親以外の人間に耳かきされてみたい、そんな思いが片隅にずっとある。それならこれを機に耳かきリフレとかにいってみちゃう?なんて考えたりもするけど、絶対に無理だ。メイド喫茶でさえ行ったことないのに、その上位互換的な店に行く勇気なんてないし、そもそもお金払って知らない女の子に耳かきされるって怖くない?だったら女友達にお金払って耳かきしてもらうほうがいいような気さえしてくるけど、普通に狂ってるのでそんなことはしない。仮に行くとしても多分僕は事前に耳かきをするだろうな、耳垢が溜まりやすいタイプだと自負しているので。
いくらお金払われたって耳かきする側だって嫌だろ、と思う。
2022/11/21
降らないかも
今朝、雨はやんでいたので、今日はランニングができるだろうけれど、久しぶりなので少し不安だ。
昨日声を出しすぎたのか少し喉が痛い。そのせいか気分が落ち込んでいる気がする。こういう気分をランニングで少しでも紛らわして行きたいと思う。今日の夕暮れはすごく淡い、淡い色を見ているとある友人のことを思いだす。その人は淡色が好きで、そのとき僕は初めて淡い色を「たんしょく」と呼ぶことを知った。こういうことがあるたびに、あぁすごいなぁ、どうして、どこで知ったのだろう、もっと早く知ってたら、違う景色が見えていたかもしれないなと思ったりする。
世間からは大した知識ではなくても、僕にとっては知らないことを知ること、それそのものが大したことになる。
その人はよく自分は何もできない、などと自分を悲観していたけれど、僕にとっては淡色を知っているだけですごい人だった。
こんなことを言ってもその人にとっては淡色なんてあたりまえだから、そんなこと、で終わってしまうのだろうけど。
これを書いている間に夕暮れがはっきりしてきて、空が砂浜と夕焼けの海みたいになっていた。
黒い靴下
おとなにならなければいけないような気がして、かわいい靴下をはかなくなった。同年代の男性が履く靴下ってどういう感じなのだろうか、灰色とか黒とか紺とか、無地のものばかりなのだろうか、売り場を眺めながら考える。
なんとなく靴下は自由な気がしていたのだけど、この頃ははく勇気ががなくなって、捨ててしまった。
片方を見失ってしまったものあるし、それを探すのはめんどくさい。だから、黒い靴下を5足くらい買った。
僕の靴下の収納は今真っ黒になっている。どれがどれと相棒だったのかわからない。みんな似たような見た目をしていて、ぐちゃぐちゃにかき乱して、適当にとっても間違えになることはない。ただ正解もない。なんとなく相棒を探し当てて足にピタッとハマるあの感覚をもう楽しむことはないのだ。時間が無駄にならないよう合理的な答えかもしれないけど、でも無駄な時間をもう楽しめないくらいになってしまっている自分が少し悲しく思う。
ランニングをした
道はすこしだけまだ濡れていたけれど、空気はもう湿っていなかった。雨の匂いもしなかったし。久しぶりだったので、少しだけ準備運動をして、ランニングのアプリを入れ直して、外へ出た。今日の目標は5km。少し右ひざの調子がよくない気がしたので、ゆったり走る。今日は気分を変えて音楽を聞きながら走ることにした。
といっても自分の携帯にはあまり音楽が入っていない。普段も実はあまり音楽を聞かったりする。
減速しながら、右足が重く、左足に負担がかかっていることに気づく。立ち止まって、ホームボタンを押して、普段起動しないミュージックを開く、すごく昔に買った曲たちが出てきたけれど、あまり気分ではなかったので、新しく曲を買った。
「地獄先生」、やくしまるえつこの曲だ。この曲は歌詞も好きだけど、バンドの動き全体が好きだ。一つ一つのパートが魅力的な曲だ。やくしまるえつこの曲はドラムやリズム隊が好きになることが多いのだけど、この曲はベースの動きも好きだし、なによりエレキがすごくいい。いつかエレキを買ったらこの曲を最初に練習したい。サビのギターの心の奥のもやもや、通学の電車に乗りながら、授業中に眺める窓の外、いろいろな時に考えてしまう先生への想いが込められている気がする。暮れて焦がれる感覚。サビ終わりの「先生」はぼそっとこぼれてしまったような気がして、現実に戻ったみたいに喧噪が流れていて。
この歌は好きという言葉が一回も入ってないのに、先生へのその想いがずっとつのる。
なんだか自分も先生に恋をしていたんじゃないかと錯覚するくらいに胸が苦しくなる。
苦しいけど聴くのをやめられない。ギターがあまりにも良すぎる。どうしてそんなに哀しいのか。
走るよりも苦しいから、走りやすい。走った方がいい。多分何もしないで聞いてたらもっと苦しい。
そんな感じで2kmくらい走って、右足も軽くなってきて、気分が変わったので曲を変えた。昔買った曲たちをいろいろかけたが、相変わらず速い曲などひとつもないので、ランニングにはあまり向いていないけれど、なんとなく懐かしくて楽しかった。
歌えないくらい覚えていない曲を何曲か聴いて、誰もいない道で叫んだり歌ったりしながら走った。
なんだかずっと笑っていた。特に理由はないと思うけど、無性に楽しかった。晴れててよかった。
2022/11/20
チョコレート
もしかしたら僕にとっての煙草はチョコレートなのかもしれないなと思った。今も日記を書く前に、一つ個包装を解いたわけだけど、食べたいと思って食べたというより、なんとなくきっかけとして必要だったみたいな、そんな気がする。
ほんの少しのミルクの優しさと、毛布をそっとかけられるような落ち着きを香らせるカカオが、今の寒さにはとても嬉しい。
温かさはないけど、自分の体温に溶けていく感じが心地良い。
両端から軽く引っ張ってクルっとまわるチョコレートは、ドレスを翻す少女みたいで愛おしい。
それを脱がしてしまっているという背徳と罪悪は、翌朝のニキビだ。
僕は朝にコーヒーを飲むという習慣もない、煙草を吸ったことは一度もないし、お酒を飲むことも年に二、三度あるかないかだ。どれも大人の匂いがして素敵だけど、僕は少しだけ安く、かわいい世界にとどまっていたいと思う。
そういえば子供のころから、僕はずっとチョコレートが好きだったのだ。これからもずっと懐かしい味がするのだろう。
ポケット吸入器
昨夜、喉の乾燥について話した。そろそろそういうのが気になってくる時期なので、僕も気をつけなければと思いながら、わかりきった答えを出し合っていく。寝るときにマスクを、部屋に濡れタオルを、こまめな水分補給を、寝る前にあたたかい飲み物を、なんとなく一人でも、少し考えれば、もしくはインターネットで調べれば出てくるような知識を羅列して、こんな感じで役に立てるのだろうかと不安な気分になりながら、うとうとと話をしていた。
とにかくそれ以外の答えを出そうと少し考え、出したのがポケット吸入器だった。本来は喘息の治療などで使われているものだそうで、案外いろいろな製品が売られているので、手に入りやすい気はする。
すごく昔に自分もこの時期の喉の乾燥に悩んだことがあって、その時に耳にしたのがこれだったのだ。
当時はなんだか専門器具みたいでなんだかかっこいいなと思いながら、携帯して使っていたけれど。
水を入れ替えたり電池を入れ替えるのが少しめんどくさくなってきて、いつのまにか持ち歩くのをやめた。
そもそも水を飲めない場に行くことがなくなったのであまり必要ない。
そんな風に思い出しながら眠りについたら、夢に、ちょうどそのポケット吸入器が出てきて、引き出しの奥から取り出している自分がいた。
そうして目がさめて、なんとなく引き出しの奥を漁ったら、それが出てきたので、なんとなく急に使ってみたくなって、今朝、水を入れて電池を入れ直した。
この頃は少しでも喉がかわいたら水を飲むようにしていたため、2Lがすぐなくなることに困っていたのだけど、ポケット吸入器によってその問題がどうやら解決されそうな感じがした。
乾燥を感じたときに使うと、それが改善されるので水がなくならなくてすむ。今年の冬の乾燥はこれで乗り切ってみようと思う。
雨
カーテン越しに、今日は雨の気配がするなと思っていたけど、調べたらどうやら明日、明後日に雨が降るそうで。
先週はノーランニングウィークにしていたので、今週は走るぞと!密かに意気込んでいたのにさっそく消沈気味。
まぁ文章模写でもやればいいか。と落ち着く場所を見つけられたのでよしとする。
窓の外を眺めると分厚い雲が覆いかぶさるように世界を暗くしていて、ほんのすこしの空と雲の境目がぼんやりとしている。
明日は雨の音とタイピングでセッションなのでそれを楽しみに今日はもうすこし頑張ろうと思う。
たくさん読んだ
この頃文章模写ばかりで、朗読で文字と触れ合っていなかったので、なんだか沢山踊ってしまった。久しぶりにがっつり読んだ気がする。文章のリズムを感じられて心地良かった。やっぱり音にすると広がるなぁ。文章模写をするようになって、なんとなく文章に対する愛情が増したような気がする。
2022/11/19
水を買いに行った
今朝、2Lの水を近所のドラッグストアに買いに行ったのだが、もうすでになくなりかけているので、今夜また、買いに行くかもしれない。とりあえずこのままのペースで行くとラジオが終わる頃にはなくなる気がするので、少しセーブしている。
最近は近所での買い物の時など、身だしなみが適当になってきた。もちろんひげは剃るし、寝癖も直すけど、そこまで気にしなくなっているので、人によってはすごくダサい格好で外出している可能性がある。わかりやすい変化としてはジャージで外に出ることに抵抗がなくなってきたことだと思う。これはランニングの影響もある。
なんとなくコンビニなどでジャージ姿の人などを見ると昔は、度胸あるなぁ、ちょっとだらしなさそうだなぁとか、いろいろ思うことがあった。しかし、そういった人たちはそもそもジャージが似合っていたりするので、そこまで違和感はない。
僕はどちらかといえばジャージが似合わない、もしくは自分に似合うジャージを見つけられていないので、ジャージ姿で外出するというのは正直ハードルが高いものだった。そのため少し前まではシャツを着て、冬場であればその上にコートを着て、下は黒のスラックスかスキニーで、という感じで、常にオフィスカジュアルチックな服装で外出していた。
自分にとって服を選ぶ基準は良くも悪くも浮かなければいいという基準なので、そこらへんによくありそうな無地のシャツをたくさん持っている。
今朝も、こんなの持っていったっけ?みたいなシャツを着て、黒スキニーを履き、黒いスリッポンで外出した。
髪の毛は普段は一度濡らして、ドライヤーをするが、今日は濡らさずヘアアイロンだけした。
こういうのが今までになかったムーブで、最近はワンチャンマスクするからひげ剃らなくていいか、まで来ている。
しかしこのようにしてどんどん無頓着になっていくことで、帰宅後マスクを外した自分を鏡で見た時におっさん化が進行していることに気づくのである。
代謝
この時期でもまだアウターを羽織らないのですが、そろそろヤバいのではと不安になってきた。いや僕は寒くないんだけど、なんか寒そうにしてないと馬鹿だと思われるんじゃないかって思ってね。この頃はすれ違う人たちがみんなコートを羽織っているので、おぉあ~寒いんだ~と思いながら外を歩いている。そしてそのコートの割合がこの頃明らかに高くなってきているので、なんとなく自分が遅れてるんじゃないか?みたいな不安がじわじわ近寄ってくる。いや寒くないんだけど。
先程書いた通り自分は良くも悪くも浮かなければいい、が服を選ぶ基準になっているので、アウターを羽織らないことで浮いている自分に危機感を覚えているのだ。寒くはないんだけど。
かといってアウターを着るために、中のシャツを薄い生地のものにしたり半袖にするのは、ただの馬鹿である。
しかし現状アウターを来ていないがために馬鹿だと思われているのでは?という不安があり、八方塞がりといった感じなのだ。
そうして歩きながら、すれ違う中学生や小学生に親近感を覚える。この子たちはまだ何も羽織ってない、なんならハーフパンツの子供だっているのだ。彼らを見ていると、あぁ僕の身体はまだ若いんだな!と肯定的になれるので、多少安心はするが、
この考え方自体が馬鹿っぽいことに薄々感づいている。
文章模写をしていない
今日は文章模写をしていない。しようかなとも考えるけど、時間を忘れてやってしまうのでこの後は無理そう。
夜中ワンチャンかなぁ、寝る前にやったら効果高そうじゃない?
2022/11/18
日ざしに起こされる
強い光を感じて、目を開けるとカーテンも開いていた。午前8時。枕の横には真っ暗な画面のタブレットがあって、電源ボタンを押すと読みかけのマンガが開かれていた。あぁ寝落ちしたのか。そういえば一昨日もパソコンで何かをタイピングしている最中に記憶が途切れていて、目を開けるとノートパソコンは開きっぱなしだった。僕はいつも眠る直前ノートパソコンかタブレットのどちらかを必ず開いていて、スリープさせてから自分も眠る。最近は夜更かしが癖になってしまっていて、タブレットでマンガを見ることが多い。うつ伏せになりながら胸のところにクッションを置いて、飛行中のスーパーマンみたいな体勢でタブレットを眺めるか、仰向けでアームをこちらに向けて眺めている。この寝る前の時間がもっとも自堕落に感じるし、贅沢にも感じる。
前まで有料だったものがタダでたくさん(といっても一日一話とかではあるけど)読むことができるのはすごいなぁと思う。
同時に、この作品は自分にとって、家に手元に置いておきたいと思うほどではないんだな、とふと思う時がある。
寝る前に、ほんのすこし心の動きを確かめたいだけなのかもしれない。これも一つの日課なのだな。
どこまでいっても
善い行いをしていると信じて動くことに変わりはなくて、それが相手にとって善いものになるかはわからない。
昨日に引き続いて違うインターネットの場所で交流をしていた際、善意を押し付けられるようなことがあって、それが気持ち悪かった。親切心でおせっかいをしてくる人が苦手だ。強く拒めないしお礼を言わねばならない空気が出るから嫌だ。結局自分はインターネットだとそういうのにはお礼は言わないのだけど。
人助けをしているけど実は周りの人の邪魔になっているとか、道を塞いでいる人があたかも譲ってくる動作をしてくる時とかイラッとくる。目先の善行に気を取られて、全体への気配りが失われる瞬間が気持ち悪い。すごく矛盾しているように感じてしまう。結局その人は自分が満足したいだけなんだろうな、その自慰行為に多少なりとも巻き込まれているのかと思うと気持ち悪い。それは自分もやっている可能性が常にあるので、非難できる立場ではないのだけど。
ただ明らかに狭い道だとわかっているのに、他の誰かが通るであろう配慮がなくて、気づきましたよみたいな顔されるのは癪だし、沢山の書類を床に落としてしまった人の拾う手伝いをする前にまず大まかに端に寄せて、通り道を確保するみたいな配慮はできるはずだ。落とした本人が手伝ってもらっている最中に誰かの邪魔になってしまっていることに気づいて謝っている瞬間などを見ていると、なんだかなぁとなる。そうなった場合とにかく早く拾い上げて道を確保するよう、自分も手伝うだろうけど、そもそも書類を落とさないように事前に手伝うだろうし、邪魔にならないようにスペースを作りながら道を歩く。各々がそれを心がけていればそういうぽっと出の善行なんてそもそも必要ないと思うのだけど。
たぶんそこまで見てないんだろうな結局。
僕は友達が少ないじゃん
と思った、なんか人と一対一のコミュニケーションを取る機会がすごく減ったために、人との衝突や深い干渉がこの頃全くない。他人に対する興味も前より薄れてしまっているような気がするし、なんだかこのままでいいのだろうかと不安になってくる。老後に寂しくなって若いコンビニ店員とかにつっかかる、しょうがないおじいちゃんにはなりたくないなぁ。
そもそもおじいちゃんになる前に可能であれば平和に自害したいのだけれども。
集団の中で話すことが前より増えて、それに慣れてしまって掘り下げがうまくいかない。
コミュニケーションの目的を果たせていないので、シンプルに下手くそになってるんだよなぁ。
でも今一対一で話したい人がいるのか?と考えてみたら、別に思いつかない。
2022/11/17
昼下り
カーテンが揺れるスローモーションに親しみを感じたの久しぶりだ。遅い朝食に安い切り落としのベーコンと目玉焼きを食べた。ベーコンはなんだか少しケミカルな工場チックな味がした。別に不味くはなかった。久しぶりに目玉焼きを焼いたので、少々不安だったけれど、上手に半熟で裏側はカリカリに焼くことができた。どちらにも調味料はかけずに食べる。ベーコンは少しだけ厚めだったので食感が良かった。窓越しに聞こえる静寂、空気の音や建物たちの間を流れる風の音。それらがカーテンを揺らし、ほんの少し首元を撫でる、甘やかに。食器を洗いながら、本当はこんな日常を感じる余裕なんてないはずなんだけど、とほんの少し思いながら、久しぶりに訪れたひとときに揺られている。今日はいつもより身体がゆったりしている。
心地良い眠さ
昨日まで肩や首にすごく力が入っていることに気づき、今ストンと落ちている。気持ちの方も同様に今はゆったりしている。
なんとなく安心した気持ちで夜を過ごしているとすごく眠くなった。こういう眠さが戻ってきたことはすごく嬉しい。
腹痛
いつもと違うインターネットの場所で弾き語りをやってみたのだが、思いの外受け入れられすぎて緊張で腹痛になった。
万が一にも自分の弾き語りが受け入れてもらえるなど思っていないほどなので、人が来なくても、下手と言われても当然だと思っていた。むしろそのように扱われた方が安心するまである。歌うことは自分にとってすごく大切なもので、大好きなのだけれど、もともと上手ではなかったので、ずっと自分は下手だと思い続けてひたすら登ってきた。未だに頂上は見えぬまま絶景だけを信じて登り続けている。あのころの自分と比べればずいぶん登ってきたが、それでも下手であることに変わりはない。12色の色鉛筆が15色になったくらいの違いで、その15色、いや12色であっても使いこなせているものは結局3,4色だけだ。
ただ高い音が、声量が、響きが出せるだけであって、なにも描けていない。描きたかったものを一つも。空を青色だけで描いているままなのだ。もっと鮮やかなはずなのに、色の用意だけは少しずつ増えてきているのに。結局無色になる。
きれいなものを描きたいと真っ白いカンバスを汚すのはすごく矛盾していると思ってしまう時がある。静かな時間がすごく嬉しく感じるはずなのに、雑音を出すことも。じゃあどうして歌うのかを考えた時、僕には本当に描きたいものがあったのだろうか、と思ってしまう。いつまでたっても僕はそこから抜け出せずに祈るように重い足を持ち上げている。止まってしまったらきっと転げ落ちてしまう。そういう不安に浸りながらずっと歌と向き合って、そうして、前よりも歌えるようになってきたので、僕にとってこの不安や劣等感のようなものはずっとあってほしいものなのだ。歌は楽しい、歌が楽しい。誰かに認められると僕の今までの歌との向き合い方が崩れてしまうような気がしてしまうことがある。自分を許してしまうような。人に受け入れられるというのは麻薬だ。僕だけにしか見えていない現実からの逃避。僕はまだ上手くない、描けていない。
2022/11/16
アイスまるごと生チョコ包み食べた
昨日、ドラッグストアに水を買いに行くついでに、新発売のこのアイスも買おうと、ボサボサの頭で適当なシャツを着て、歩き慣れた肌寒い夜道を辿る。セブンイレブンで11/15新発売のこのアイス、見た目も容器も雪見だいふくすぎて、はじめはパクりかと疑ったが、雪見だいふくもロッテなので、姉妹みたいなものだろう。目的のドラッグストアの延長線上にセブンイレブンはある。
セブンイレブンから横断歩道を渡るとドラッグストアなので、正直水とアイスを買うだけならセブンイレブンでいいじゃんと思ったりもするが、コンビニでいろはす2Lを買うと100円を超えるがドラッグストアならば100円を切る、うろおぼえだけど、4,50円は差があったような気がするのだ、ほんの少し横断歩道を待つだけで、それだけの金額が浮くなら僕は渡る方を選ぶ。水を買う時はいつもそのドラッグストアで買っているので、セブンイレブンを通り越し、押しボタン式信号機のボタンを押し、横断歩道を渡り、ドラッグストアへいくたび自分は50円得しているのだ、この押しボタンを押すたび25円、往復50円。これを5回やれば250円。250円あればセブンのカカオが香るミルクチョコレートを買えるのだ。
そんな風に考えていけば、横断歩道を待つことなど造作もない、正直夜は車通りが少ないので信号を無視してもいいのだけど
一瞬悩みつつ、神様が見ているような気がしてくる、ここで試されてるような気がしたりするので、基本的には無視をしないように気をつけている。それでも真夜中は無視してしまうのだけど。
ドラッグストアでいろはす(2L)を持ち、軽く店内をぶらついて、喉のケアをしようと、ふと思いのどスプレーを買った。
それならついでに脂っこいものを食べようとセブンイレブンで揚げ鳥を買って、いい感じじゃんと思いながら帰路の途中に、気づいた。
新商品買ってないじゃん。
コンビニは家から2,3分で行ける、しかも途中なのでおそらく1分以内にでも行けるはずだけど、もう自分の中で買い物ミッションは完了した。という感じだったので、帰った。それに店員さんと目がすごく合ったので、もう一度行くには勇気が足りなかった。
そして今日帰りにセブンに寄った、昨日とは違うセブンだが、こちらも同じく自宅から2,3分で行ける。
こちらの店舗は新しい店舗なので、オープニングスタッフの大学生達がわきあいあいと楽しそうに品出しをしたりしている。
あんまり楽しそうにおしゃべりとかされてるとレジに並ぶのが、水を差すようで申し訳なくなるので、多少抑えてほしいまである。
自動ドアが開いた瞬間、約10秒、一直線でアイスのコーナーへ向かい、新商品を手に取った、意外と高い気がした。
普段アイスはスーパーで120円くらいで買っているので、200円を超えたのは少しびっくりしたが、新商品なので許そう。
一日遅れではあるけど、時代の最先端?流行り?そんなよくわからない波に乗れたような心地になりながらそそくさと家に買える。
冷凍庫に新商品をしまい、服を脱ぎ風呂に入る。せっかく魅力的な新商品を買ったんだから、最高の状態で食べねばとお風呂には1時間半も浸かっていた。化粧水と乳液、洗い流さないトリートメントを馴染ませて、ドライヤー。速く乾いてくれ~と思いながら、細かくドライヤー振り続ける。よし、乾いた!立ち上がって冷凍庫を開き手に取った!フォークはいるだろうか?
この容器の形からして、完全に雪見だいふく、あの専用のくし?は入っているのだろうか?まあ入っていなかったとしても、下から押し上げて食べればいいか!と何も用意せずに蓋を剥がした。見た目はチョコのパウダーがかかった円形のビーズクッションみたいな感じだった、雪見だいふくというほどの立体的な丸さではなかった。しかし、この容器に入っているのならきっと、雪見だいふく的な、求肥のあのもちっとした食感なのだろうと、そこに舌触りのいい肌とほんのり甘いチョコのパウダーを妄想した。が思ったよりもちっとはしなかった。というか求肥なのだろうか、うーん、生チョコでコーティングしているだけなのか。中にバニラがみっちり詰まっている。アイスクリームの食感が強すぎる。
味は美味しかった。チョコレートがふわっと広がるが、甘すぎずちょうどいい。メルティーキッスに近いと思う。
みっちり詰まっていた割にはチョコレートにすこしバニラが圧されているが、チョコ好きとしてはバランスは悪くないと思う。
これに250円ほど払うかといわれれば、うーんといった感じではあった。おいしくないわけではないが想像は超えてこなかった。期待値を上げすぎてしまったか。。
2022/11/15
直った
オーディオインターフェースちゃんが直りました、どうやらUSBじゃなさそうな気がした、専用のドライバーをインストールしたら多分直ったけど、これのおかげかは定かではない、修復と再起動も何度か試したので、直るまでの過程がでたらめすぎる。
USBは多分必要なかったけど、それなりに古くはなってたから、いいか。アームも届いたので設置して、めちゃくちゃかっこよくなっちゃったぜ。これでもう三脚を倒して、謝る必要はなくなりました。
いっぱいしゃべった
発声についていっぱいしゃべったけど、一応実践を元に我流で理論を組み立ててるので。気をつけてくれ。
韓国の発声について軽く教えてもらったけど、やっぱり日本のボイストレーニングは基礎がおざなりな気がしたし、自分の考えは間違ってないなと思った。日本語はボイトレに不利すぎるし、教える側ももっと根本的な部分を理解させる努力をしないといけない気がするけど、キャッチーじゃないから難しいんだろうな。それも単純に教える構成がつまらないからだと思うけど。
興味を持たせられるほどのレッスンになってないんだよな。
キンパツカタメカクシロングヘアちゃん
なんか最近見始めた漫画に出てきた子なんですけど、めちゃくちゃいい子で主人公がウダウダしてんのに腹立っている。
主人公モテてるからって調子乗ってんじゃねーぞ!!自分のこと好きだってわかってるやつに恋愛相談するみたいな下り見てて苦しいからやめろ。甘えんな。一人で悩み苦しめ。
今週はランニングしない!!
ことにしました!今週はいっぱい休んで来週頑張ります。まぁどうせ地味に小さい作業はするのだけど。今のうちに頑張っていろんな作業を終わらせたいけど、水がないので買いにも行きたい。誰か買ってきくれないだろうか。
2022/11/14
オーディオインターフェースちゃん
昨日の夜、正確には今日のはじまりのころ、マイクの接続が突然反応しなくなってしまい、一度再起動をしたが、それでもつかない。USBやXLRを挿し直したり、他のマイクを挿してみたりしたけれど、PCの方に音が伝わっていない。軽くマイクを叩くと、オーディオインターフェースの方は点滅しているので、おそらくそれとPCをつなぐUSBが断線して、電源の供給のみが行えている状態なのだろうと仮説をたてたが、、、あくまで仮説なので、新しいUSBが届くまでは真実はわからない。
明日USBが届くまではDR-07Xに頑張ってもらうが、もしかしたら、今後DR-07Xに頑張ってもらうことになる可能性があるため、それ用に新しくアームスタンドも買った。マイクはテーブルや地面においておくと倒してしまったり、何かをこぼしてしまったりすることが多いので、基本的にアームスタンドで浮かせている。DR-07Xはカメラ用の三脚ネジが嵌まるので、かつては三脚に取り付けていたが、今後はスマホのアームスタンドにつけることになる。
現在使っているオーディオインターフェースは使い始めてもうおそらく5,6年は経過している。かなり長く使っているので、買い替えてもいいとも思うが、それでもまだ動くのであれば、これを使いたい。
ボロボロになるまで酷使するのは可哀想な気もしないではないが、使われるために生まれてきたのに、使わないことのほうがかなしいことのような気がして、できるだけ見た目がみすぼらしくなっても、少し使いづらくても使えるうちは使いたいと思う。
この子は、いままでずっと使っていて、不自由はないし、おそらくだけどUSBの問題でつながらないだけだ。だから大丈夫。
眠い
昨日は5時半起床で、結局今日の3時ごろまで起きていたのだが、22時間起きていたことになるので、ほぼほぼオールだった。ずっとチューニングがずれたギターを無視して弾いているような感覚がある。昨日あまりにも朗読に熱が入ってしまっていたためか、今朝は喉が腫れていた。なので、とりあえずうがい薬でうがいをして、脂っこいものを食べた。すぐに喉の痛みは引いたが今日は少し控えめにしておきたいと思う。が、言の葉の庭の小説がおもしろいので、また沢山読んでしまいそうだ。
僕は一人で朗読する時は1,2時間読むこともあるが、基本的には長くて30分、VCなどで読む時もそこらへんが限界だと思っている。聞いてもらう前提を意識した場合、自分がパフォーマンスを維持できる限界が20分程度だと思っているからだ。
一定のテンポ感でリズムを崩したりしなければ、もう少し長く朗読することはできるが、それでは伝わる工程に届かない。
自分に伝わったものを脳内で変換して、伝わる形に発信するのを繰り返すのはかなりのCPUがいる気がする。
それに慣れてはいるものの、僕の情報処理がそもそも正確ではないので、読み進めていくうちに解釈を誤ってしまったと気づいて反省することがある。しかし、結局これは僕の中だけの話なので、今までに発信してしまったものを振り返ってどのようにバランスを調整すれば違和感なく辻褄をあわせられるかを考える、こともある。
そこまで難しく取り組んでいると疲れてくる。この頃はあまりそこまで意識していない、それをやっているといろいろなところに敏感になってしまって、苦しくなってしまうので。
制御不可能を狙う
歌っている時によく考える、大抵の人は自分の限界を無意識に定めてしまっている。
自分は高い音が出せない、自分は高い音がこんなに出せる。どちらも定めてしまっている。自分の制御できる範囲でしか物を語っていない。そのため無意識に、偶然,出てしまった音達に気付けないし、気付けたとしても、狙って出そうとして、出た状態や条件に気付けない、これは声を出す時に喉周りだけでコントロールしようとする人に多い。身体を使うとか、表情筋とか、そういうところの可能性を無視してしまうのだ。
声の響きなどは特にそうで、下の響きを知らない人は、自分が細い声を出している自覚がなかったり、高音が太いアーティストを聴いても細く聴こえていたりする。
そのため録音して聞き返しても、気付けない、もしくはなんか違うなぁ程度で終わってしまったりもする。
どうしても制御しようとして、自分の理解できる範囲に収めようとしてしまう。
これはすごくもったいなくて、制御してないけどなんか出せる、の方が得なのだ、特に高音は。
出せる体の状態や条件を覚えてそれをただ実践する。これはリコーダーで高い音を出すその運指を押さえるみたいな感じ。
制御できる範囲で高い音を出す。
これはギリギリ持てる重さのダンベルを持ち上げるようなもの。
もちろんどちらも必要な力ではあるけど、前者の出し方を知っていればダンベル自体をもっと簡単に持ち上げられるようになる。
2022/11/13
重い!
頭が重い、Cookieを削除してくださいみたいな感じ、しかし削除できない。
だれかクリーナー今すぐこの頭に
インストールしてクレメンス
マジで眼を閉じれば億千の星みえそう。
休みのために本気を出すしかねえ
作業を終わらせずに迎える休みなど、真の休みではないので、明日明後日、本気で終わらせにかかろうと思う。本日5:30起床の男。
まだ舞える。
後輩に
ツボなんですと言われて嬉しい。あと歌めっちゃうまいって言われた。喋り声とはまた違っていいらしい。嬉しかったので昼飯を食べながらくだらないことを言い続けて沢山笑ってもらった。とっても静かなカフェにて。
2022/11/12
カツ丼を食べた
美味しかった、久々に味わった。やわらかい分厚い肉を頬張る贅沢、口の中でサクッと衣がはじけて、軽くかんだだけで解けていく身、ジューシーだけど、胃もたれしない油、ふわふわの卵と、あまい玉ねぎ、それらからにじみ出た汁が滲みる白米。
口に含んだ卵や衣のだしの風味が鼻腔を感じさせる。五感に刺激してくる旨さ。サクっ、じゅわ、ほわ。
弾き語り
久しぶりにがっつり弾き語りをした、ちょっとだけちゃんと声も出したけど、音割れ不可避なのでちょっとだけ。
心地の良い疲労にスポーツドリンクが滲みた、おいしかったので飲み干した。
日差しがとても暑かった、熱がこもってしまって、沢山汗をかいた。
歌っている瞬間のことはあまり覚えていないけど、生きている実感はある。今はすごく疲れて眠い。
すこしだけ、心の振動を声に伝えた。
いつもは、振動を圧縮して必要な技を選んでコーティングしているけど、今日はあまりコーティングせずに歌った。
とても気持ちよかった。聞いていた人がどうかはしらないけど。
やっぱり僕は表現が好きなんだろうなと思う。
2022/11/11
暗い部屋
昔より部屋が暗い気がした、日が短くなったからではなく、なんとなく明るく見えていた世界から、イロが一つ抜けたような。
部屋のカーテンは夕暮れいろで、朝も昼も、あいまいな彩度の家具と、隙間からのぞく日ざし。そしていつもそれを隠すように僕はカーテンをまた閉じる。秘密。だけどそれでも日は明かしてくる。それはカーテンの留具の一部が壊れているからだ。
時間が経つと日は角度を変えてのぞいてくる。隠す。のぞく。隠す。をくりかえして、じゃれ合っていたはずなのに。その他愛のないやりとりに愛着が持てなくなったのはいつからだろうか。少しずつ、挨拶を交わさなくなって疎遠になってしまった、僕はあなたがそっといなくなる頃に、外へ出てほんの少し追いかけてみたりしています。空を眺めてもはっきりと見えているのは電線と暮らしだけ、この夕暮れの向こうであなたの気配を感じて、そうしてあなたも僕を感じてくれていたらほんの少し幸いです。
帰り道
繊細さとは何だろうとふと考えた。僕は繊細な人が好きだ。だけどそうでない人も好きだ。どちらでもない人間は普通。
繊細さに強い憧れがある。子供の頃眺めていたラムネのビー玉みたいだ。
どうして世界がそのように映るのか、澄んでいられるのか。
複雑な世界の中にまっすぐ一本の糸がある。不思議。
同じようになりたいと思ったけれど、僕にはビー玉を手に入れる方法がわからなかった。
壊す、という手段だけはずっと隅にあったけど。それがいけないとなんとなくおもっていたし、その考え方がほんの少しの僕の繊細さなのではないかと思ったりもした。
たからずっと眺めることにした。
夏になるとラムネはいろいろなところで売られていて意外とどこででも手に入ってしまう。
今はもう欲しいとは思わない。
あの頃眺めていたラムネ瓶越しのビー玉より美しいものがないから。
思ったよりも世の中には繊細な人がいる気がした。
でもそれよりも脆く弱い人の方が多い。
そしてそれに惹かれる自分もいて、時に傷つける。
そうして傷つく自分に言い訳として繊細さを感じることもあるけど、それは全く別で。
自分は脆い生き物で頻繁に修復せねばならないため修復箇所を確認し続けねばならないというだけだった。
左足の小指をぶつけた
たまに被害者ムーブを心の中でしてて、でも、こいつもああいうとこ悪いよなみたいなことを考えていたらぶつけたので神様がうんざりしたんだろうなぁと思いながら。
心で舌打ちをした。
2022/11/10
未来の夢
昨夜、今後の予定のことをいろいろ考えながら眠りについたら、夢の中でそれらが浮かび上がった。寝起きは最悪だった。
近々、あまり面識のない人たちと交流する機会があるみたいなので、少し不安だ。一応互いに素性は知っていなくはないが、傍目で見ているのと実際に触れるのは違う。結局なるようにしかならないということはわかっているものの、どのように立ち回っていけばいけばいいかなどをいちいち考えてしまって、小さなストレスになっていたりする。
夢はいつも薄れてゆくのだけれど、大半はネガティブな感情に繋がっていて、気づけていないストレスを知らせてくれている。
償い
自分が悪いことはわかっている、わかっていて、それでも覚悟を持ってそれを行うのだ。と言えば
償ったことにはならないので、償いの方法を模索しなければなぁと思うのです。
しかし人間には情があるので、その理屈を理解してしまうと、じゃあそうなるのも仕方がないねと許せてしまう。
その許しに甘えて、償いを忘れる。だからおそらく、そこまで自分のことを悪いとは思っていないのだろうと、思うのです。
おそらく相手もそこまで悪いとは思えない、それは人間の弱さを否定してしまうからだと思う。
ただ理解してもらいたいだけで、その表現方法を間違え続けた結果で、そして今も模索している。
自分を理解してもらうために沢山の屍を築いているだけのような。償いなどはなから頭にはない。
日課をしない日
今日は嫌な夢をみて動揺して日課をしていないが、そういう日もあっていい。自分を慰めることは大事。
2022/11/09
脳が疲れた
ランニングをしていると大体2.4kmあたりで、ちょっと飽きる瞬間が来て、急に足が重くなっていくことが最近は多い。
今定着しかかっている段階なので、ここで折れてしまうと、フェードアウトしていく方向に進んでしまうだろうから、とにかく足を動かして、景色を眺めて、おいしい空気を吸う。この頃は特にランニングの最中、頭が空っぽになっている。
先週まで全く頭を休めることが出来なかったので、ランニングはいいリフレッシュだ。
が、最近すごく自分の中で集中力の低下を感じるので、脳を使わねばならないような気がしていた。
そのために何かしなきゃなぁと思いつつ、読んでいなかった本達に手を伸ばしてみた。
この頃は朗読すらもあまりしていなかったけれど、黙読なんてもっとしていなかったので、ぎこちない感じで思考をめぐらして、文字を追いながら、それらが映し出してくれる景色を想像しよう、とした、が、まったく浮かんでこない、どんどん、はじけて消えてしまう。感覚が鈍ってしまっている。
これは自分にとってかなり苦しい状態だった。生活をする分には苦しくもない、むしろ、問題なく生きることができる。
だけどそれではつまらない。炊きたてのご飯の具合で一喜一憂したい、映画の冒頭でわけもわからず涙を流したい、風に頬ずりをして生きていたいのだ。
感覚を取り戻すことで、嫌なものにも好きなものにも敏感になってしまうのは、大変ではあるけれど、それらを分かることは、自分にとってなにより大事だと思う。
嫌だと思えるものがあって、好きだと思えるものを見つけられることのほうが自分は多いからだ。
ランニングの3kmあたりから、無性に楽しくなってくるのは多分そういうことだ。
しかし、どうやって集中力や鈍った感覚を取り戻そうか、朗読をしようか、難しいナンプレを解けばいいのか、などと考えながら、結局集中できず本を読んでいた。そんな自分に気がついて、あぁまただ。なんて思いながら、本を眺めていた時に、文章模写のことを思い出した、先日VCでこれも日課にいれようと、軽口を叩いていたことを。
僕はさっそく文章模写を始めた。
僕には文章について、一つ一つの言葉選びについて考えるための知識が少ないことに気づいた。
しかしわからないなりに、自分の感覚をたよりにこういうニュアンスなのだろうかと考えることはできた。
それが面白かったし、それをやりたかったのだ。なんとなく読み流していた言葉になんでこう書いているんだと思うことは新鮮だった。1ページも進まなかったが、面白かった。すごく時間がかかるけど。そしてすごく頭がパンパンになっている。
とにかく自分の好きな作品ぐらいは完走できればいいなぁと思う。
今朝
朝食をとろうと台所に立ったら急に、涙が出てきて、声をつまらせて何度も鼻をすすった。特に理由はなかったように感じた。
けれど、新たな日課のおかげで鈍っていた感覚が起きようとしているのかもしれない。
知らないうちに感じていたのであろう、恐怖や幸せがどっと流れ込んでくる気がした。
泣きながら朝食の準備をして、いろいろと考えた。久しぶりにちゃんと考え事をした。カーテンの隙間に差す日の光みたいだった。考えるといっても具体的な答えはなく、漠然としたものばかりで、どうして今こういう状態なのか、なにが幸せだったのか、何が怖いのか、最近みた夢の断片、何が大切なのか、うつくしいのか、つくりたいのか、そんなことをただただ思っていた。
なんとなく哀しいことに今日気づいた。多分いろいろあったのだろう、そこに気づいてあげられなかった。
やっぱりどこかで見失ってしまっている。それがこの頃日記を書けずにいた理由なのだろうな。
先週何度か僕はこんなことをやりたいわけじゃないと独り言を言っていたのを思い出した。
今の僕はすごく不自由なんだなと自覚した。
前より思ったことを言わなくなったし、思ったように動けなくなった。どこかで世間を気にしていた。
夕焼けの写真を撮ることに躊躇していたのはそういうことだろうな。
もっとうつくしく何もかもが僕の目には写っていたような気がした。だからその衝動だけで写真を撮っていたはず。
なんだかそれが恥ずかしいと思うようになってしまったのはいつだろう、わからないけれど。
今の僕じゃきっともうこれ以上僕を好きにはなれないだろうなと思う。
別に恥ずかしくてもよかったし、醜くてもよかった。それをうつくしいと昔の僕は思っていたのだし。
呼吸のように、鼓動のように、衝動で動く自分を忘れないように。
朝の空気がすっと入り込んでくれた。
洗い流さないトリートメント
この頃髪の毛の調子がいいのはこれのお陰だ。気がつくと自分で後ろ髪をなでてしまう。とてもさわり心地がよい。
そろそろハンドクリームもつけようか悩みどころだ。
友人のこと
一度別のフォルダに移すことにした。RPGの毒ダメージみたいに、ちょっとずつライフが削れていく感覚があったので、それを一回なしにしようと思った。何か行動を起こせば今すぐに解決できるのだろうし、例のごとく杞憂で終わるのかもしれないけど、今はこれに関して何かをしたいと思えていない。終わりの予感が匂うからだと思う。
あまりやったことはないけど時間に委ねてみようと思う。悪い方向に転ぶ可能性を僕はいつも考えてしまうけど、それでも、僕はこのために動きたくない、軽いトラウマもある。
おそらく今僕に出せる答えはない、考えればいくつか思いつくけれど、それが最善と思えない。
僕には今、少し現実逃避をする時間と、余白が必要な気がする。
2022/11/08
休日
久々のゆるやかな休日を満喫している。だいぶだらだらした気がする。だらだらアニメもみたし、だらだらギターも引いたし、だらだら漫画も読んだので満足です。
なんとなく
また曲が作れそうな気がしないでもないので、耳を澄ませて置こうと思う。
今日は
今日というか今日に限らずこの頃はあまり日記に集中出来てない。
2022/11/07
罪悪感
自分の中ですごく大きな罪を犯した。昔だったら多分気にならなかっただろうけど、最低だ。
すごく同様してしまって、自分でもびっくりした。心臓が握りつぶされそうだった。
多分僕は地獄に落ちるだろうなぁと思う、こういうことの積み重ねで、きっと死んだ後の反省会で、沢山の人に白い目で見られるのだろうなぁと思う。それとももう試されていたのだろうか、僕がどんな選択をするかで、もう、決まってしまったのかも。
そんな気がする。今日だけは神様がいて、僕は強く睨まれていたほうが救いになるだろうな。
都合のいい人間だなぁ。きっと数日後には少しずつ薄れる。そうであってほしい。
曲を作った
ふと思い浮かんでできた、結局僕はお祈りでしか創作が出来ない気がしてきた。
いつも急にできる、何も考えてなかったのに急に出てくる。こういうものを作ろう、こういう言葉を口ずさもうと、身体が勝手に動く。生きているのか死んでいるのかよくわからない感覚で、歌を作る。
身体に勝手に生活を営んでもらっているから、急に歌を作り出す自分は、ぬけがらが急に動き出したみたいになる。
どこから出てきたのかわからないメロディーや歌詞が一緒に出てくるので、それに身を任せている。
結局僕はいつも何かに身を任せている。だから生きている心地がしない。
長袖を着ていると
暑いのでよく腕をまくる。腕をまくるとリスカ痕のことを考える。僕はしたことないのだけど、友達には何人かいて、触らせてもらったりした。今日カーディガンをまくろうとした時に、なんとなく躊躇してしまった。腕にちょっとした傷が着いていたからだ、おそらくダンボールを畳んだ時に着いた傷だと思う。リスカ痕とは違うので、見られても構わないのだけど、本物のリスカ痕を見たことがない人はどういう風に僕の腕を見るのだろうと不安になる。沢山傷がついているわけじゃない腕に一本赤い線が引いてあるみたいな感じだ。きっと大丈夫だろうけど、なんとなく袖をまくらないことにした。
僕は皮膚がやわい。すぐに傷がつくし、爪もやわい。だから缶の飲み物を開けるのすら、怖かったりする。
なので必ずペットボトルを買う。爪を使わないと空けられないものや、少し表面の粗い素材などは触らないようにしている。
自分の曲を聞き返して
歌が上手くなったような気がした。今回はほぼ歌詞とメロディーが一緒に来たので、昔からあった歌みたいになっている。
こんなんでいいのだろうかとはあまり思わない、多分今の僕にはこれしか出せないだろうなぁという感じがする。
現状はこの程度、これからもう少しよりよいものを作れたらいいなと思う。
2022/11/06
眠い
というかだるい、今日はちょっと早めに寝よう。
引っ掛かってること
先日僕が早とちりでキモいムーブをかましてしまった友人とその後一度も連絡を取っていないことが、空気を濁らせている。
こういう場合だいたい僕が一人でうじうじ悩んでいて、相手は全く気にしていないみたいなパターンが多いので、損をしているなぁと思ってしまう。
先日のやりとりの最後、
上司に怒られた
→ごめん
いや、ちがう、自分が気緩んでた。
→?
なんでもない
→そう
といったやりとりだったのだけど、こちらとしてはなんとも言えない。
どう返すのが正解なのか全くわからない。
正解とかないのだけど。
自分が原因なのでドンマイとか言えない。
この件はしばらく忘れようとしているのだけど、珍しく相手も謝ってきたので、気まずくさせてしまっているのかもなぁと思ったりもする。
こうして色々考えているうちに、耐えられず友人に声をかけるとケロッとしていたりするから、本当に。
まぁ、いっか!では解決できないんだよなぁ
眼を閉じている
朗読している時に映った文字を読み上げるだけになっている。
文字を読んで、心が頷いてから読むじゃなくなっている気がする。
あと空気の音がしない。体が聞いていない。
もう少し孤独だったんじゃないか?
ここにくる前、たくさん友達はいたけどもっと孤独だったと思う。
もっと自分大事にできてたはずだし、自分にとって何が大切かわかっていた気がする。
今はなんとなく犯されていることを、諦めてしまっている節がある。
2022/11/05
定例ラジオ
初ソロ配信、緊張したのは星野源のばらばらを弾くことだけでした。楽しかった。聞き返したらニヤニヤしてしまったぜ。
VCで永遠に練習した
昼間からなんだかんだ五時間くらい居座って、ばらばらの練習をしてた。そもそも当日に決めて、当日に練習するってのが無茶なんだよなぁ。そりゃ緊張もするわ。
2022/11/04
眠り
十分な睡眠を取らないとやっぱり良くない。
ほんの少し前は、ちゃんとしたパフォーマンスがしたいのなら、まず生活を見直した方がいいとわかっていたのに、ずるずる眠る時間が遅くなって、とりあえず6時間寝ているから、5時間、4時間と短くなっていってたので、とりあえず今日は少し早めに眠るように心がけていきたいなぁと思う。頭の中に黒い霧がかかっている感じがあるので、生活のうしろめたさをなくしていきたい。
作曲
したいなぁ~と思いながらなんとなくだらだらギターを弾いているけど、ノイズが多すぎて疲労感だけが積もる。
作っている最中はわりと熱中しているから疲れとか全然ないけど、全然熱中できない。未熟だなぁ。
2022/11/03
一通り
書類は出した、もうめんどくさいので投げた。こんだけ書いたらええやろ。あとは会議あるし、そんときに言うから。
うーん
こめかみがキツイ。顔がギッてなってる。しばらくもう作業したくねぇな。
わかってくれるかわからない
自分の作業のクオリティをどれだけ上げたとしても、はたして同じ熱量で仕事をしてくれるかわからないし、こんなにやらなくていいみたいに言われると本当に萎えるから、がっつりやることへの不安はある。
でも手を抜くことはあまり好きじゃないから、できるだけ限界のラインでやりたいんだよなぁ。
人が多かったりすると余計に歩幅合わせないとやる気なくす人とか我関せずにみたいになりそうだからなぁ。
そもそも若手に書かせて、未経験者に手伝わせるとか、不安すぎるだろ、なんとなく作品だけ作って、当たったらラッキーみたいな感じなんじゃねぇのって思うのもあたりまえだよなぁ。なんかなぁ。人と作業するの苦手。
あ
その日から、僕の画は白黒になった。世界は色づいていてとても素敵なのだと分かっているけれど、今はもう眩しすぎて、夜の街灯さえも飽和してしまう。みたいな感じのことを走りながら思いついた。
2022/11/02
家系ラーメン
おいしかったけどね。やっぱいつものとこがええな。家系ラーメンって麺食ってる時よりほうれん草とか海苔食ってる時に、マジでうめぇってなること多いけど、いつものとこは麺とスープだけでも美味い。
あと特殊なにんにくを置いてるんだよなぁいつものとこは。
一段落
つかれた〜、とりあえず書き起こすのはできたけど、これを他人に理解してもらえるかっていう問題とか、そもそもこういうのが全然気になりません、これでええやんみたいな感じだったらやばいなぁとか思う。
どうか熱量のある方々でありますように
根性バカなので行き過ぎた熱量ですれ違いが起こることだけは避けたい。
次々〜
実はまだやることありま〜す。草ァ
マジでダリィんだが急に入れんなよマジで
めんどくせぇから、夢バトルしようぜぇ!!!(チェーンソーマン)
疲れすぎて?
何のアニメ観てても泣けるようになってきた
2022/11/01
孤独を確かめるために
僕は人間と触れ合うのだ。
疲れたんゴ
マジで休憩してないからウケる、12時間くらい稼働してるので、やばい
語彙力失っちゃった....
気づいたら
11月2日なんですが。えぇ....休日はどこ?
雨が降ったので
ランニングが出来なかったけど、今の疲労感で明日ランニングできる?大丈夫か?っていってできちゃうんだよなぁ~これが
頭がつかれてるだけやし、身体が元気なのがだるい、はよ寝ろ
鳥
最近朝めっちゃ鳴いてる鳥が来ちゃって、起こされる。すげー声でかいし、ぎーーーーーって音と、めっちゃ高い音を交互に出すから、耳障りダブルコンボで、殴りたくなる。しょうがないからギター弾いてる。
朝
鳥もうるせぇけど大工もうるせぇので、お昼からやってよって思ってる。意外と朝早かったりするから草。
せめて11時からにしてよ、夕方とかは全然気にしないから。でも暗くなったら作業しづらくて危ないか。