かなり病んでいた日本の文豪5選
https://youtu.be/X5jsLQ2PEMQ
芥川龍之介→神経衰弱、母親は統合失調症であったらしく(芥川龍之介は母のことを狂人と呼んでいる)、自分にその性質が遺伝することを恐れていた。「唯ぼんやりとした不安」(社会不安?)から自殺。 谷崎潤一郎→強迫性障害(ある言葉が離れなくなる症状だったらしい)、パニック障害(谷崎自身が「鉄道病」と呼んだもの。「恐怖」や「悪魔」に描かれている) 島田清次郎→早発性痴呆(統合失調症)→加害性があり、母親等に暴力を振るっていた 宮沢賢治→躁うつ病、躁状態の時の奇行で周囲を驚かすこともあった 夏目漱石→妄想性うつ病もしくは統合失調症、『こころ』執筆時に妄想や幻聴の症状が強く出ていたとされる、何も言っていない女中に「そんなことは言わないでくれ」と頼んだこともあった 上記動画によると、島田清次郎以外は自分の気質をプラスに作用させたと言える(昇華)。