『蛍の夢、蝶の夢』
杜若表六
の
処女作
。
恋愛小説。
蛍の夢、蝶の夢 第一部
人生は一夜の夢、夢はほんのつかの間。とぎれとぎれの夢のまにまに、ほの見える恋人の姿。奇数は蛍、偶数は蝶。
「蛍」と「蝶」は付き合っていたが、ある日突然別れる。しかしそれからお互いを夢で見るようになる。恋と夢をモチーフにした、純文学小説です。