『終わりなき夜に生まれつく』
アガサ・クリスティの小説。
原作はノンシリーズだが、ドラマはミス・マープルのシリーズに改変された。
タイトルはイギリスの詩人ウィリアム・ブレイクの『無垢の予兆』(124行)からつけられた。
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クリスティのマイベスト3に入れたことがあるお気に入り作品。ドラマも余韻あり。出演者が詩の一部を諳んずる場面は印象的で、おそらく吹き替えのために訳されたもの。