『プラグマティズムを学ぶ人のために』
著者:加賀裕郎、高頭直樹、新茂之
https://www.amazon.co.jp/プラグマティズムを学ぶ人のために-加賀-裕郎/dp/4790716988
https://gyazo.com/1e4d445dd0758bb7a45c0c45d060834f
編者:加藤裕郎、高頭直樹、新茂之
複数の著者がいる
目次
序 現代哲学におけるプラグマティズムの位置づけ 伊藤邦武
1. 二つの現代哲学
2. 近世と対比される現代の哲学としてのプラグマティズム
3. 二〇世紀と対比される二一世紀の哲学としてのプラグマティズム
第I部 古典的プラグマティズム
第1章 パース 新茂之
第2章 ジェイムズ 冲永宜司
第3章 デューイ 藤井千春
第II部 プラグマティズムの展開
第4章 クワイン 小口裕史
第5章 セラーズ 浜野研三
第6章 ローティ 柳沼良太
第7章 デイヴィドソン 高頭直樹
第III部 プラグマティズムと現代哲学
第8章 記号学 笠松幸一
2. パースとモリスにおける記号過程
第9章 意味論 松下晴彦
第10章 科学哲学 江川晃
2. クワインの「連続主義」「全体論」
3. ローティの「心理と連帯」
4. パトナムの「自然的実在論」
第11章 存在論 加賀裕郎
第12章 二〇世紀教育理論 早川操
第13章 現代教育 苫野一徳
第14章 倫理学 宮崎宏志
2. マクダウェルの倫理学
第15章 民主主義論 井上弘貴
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